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ファシリテーションの「考え方」

2007年01月30日 00時43分51秒 | 極和ファシリテーション
ファシリテーションを身につけようとされる方に

是非伝えたいことがあります。


「ファシリテーション」のスキルを活用するには、

前提として、「全体主義」の考え方や、価値観の共有や相互理解が必要です。


ファシリテーションは、利己主義や、競争社会とは、

かけ離れたところに位置しているスキルなのです。


まだまだ経済は競争社会だとは思いますが、

それであっても、

顧客、会社、従業員などのように、3者が成り立つ構造を考えるときに

必要なスキルがファシリテーションなのです。


企業の一人勝ちを目指すところに、ファシリテーションは活かされません。


ファシリテーションの根っこには、

「共存」「みんなの満足」が存在します。


今、20世紀の競争社会から、21世紀の共存社会に移行しつつある中、

非常に重要なスキルになることは間違いないと思いますが、

競争社会から共存社会への移行を受け入れられない人にとっては、

まだまだ理解しにくいスキルかも知れません。



是非、視点を自分のところだけでなく、もっと大きなところに置いてみて下さい。


ハーマンモデルがわかる方は、是非Dの部分を磨いていってください。


Dタイプの全体主義・・・・・大いに皆さんに身につけて欲しいと思います。


ただし、実現するのは、Dタイプではないので、

ABCそれぞれのタイプが必要になってきますので、

Dタイプになることをお薦めしているのではありません。


Dの全体主義の考え方の部分(だけでも)を皆さんに身につけて欲しいということです。


なるほど!考え方も大切なのねと思われた方はクリックを♪


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