極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

漬物とピクルス

2010年12月19日 02時04分47秒 | 極和ファシリテーター養成スクール

似て非なるものの例えとして、

わかりやすいかしら?

今日は、スクール生と二日間研修の1日目を終了して、

その後みんなで懇親会!!

普段はお茶だけですが、今日は県外からいらしている方も

仙台にお泊りなので、みんなで飲み会でした。

とは言っても、車でいらしてる方はノンアルコールでしたが。

さて、そこで盛り上がった「古漬け」と「漬物」と「ピクルス」の話。

日本人の女性ならば、誰でも一夜漬けぐらいは作れるかも知れませんが、

古漬けはなかなかそう簡単には作れません。

聞くところによると、15年ぐらいも漬けっぱなし状態???

相当古くて、カビだらけで、真っ黒黒スケが住み着いているかも知れませんね。

中には、漬物は漬けられないけど、ピクルスならできるからと、

ハイ!漬物!!と、ピクルスを出したら

大ひんしゅくを引き起こすかも知れません。

でも、漬物は漬けられないので、

代わりにピクルスを持ってきました。

と、表現すれば受け入れてもらえるかも知れません。

同じ行動であっても、表現ひとつで、

拒否されたり、受け入れられたりするのですね~♪

だとしたら、「受け入れられる話し方」ができるといいですよね♪

今日は、話し方、コミュニケーションのとり方、

自己開示の仕方について、

「古漬け」と「漬物」と「ピクルス」に例えて

お話させて頂きました。

皆さん とっても納得してらしたのが、とてもオカシかったです♪(^^♪

 

(今日は、懇親会での楽しい話を忘れないために記載したので、

 その場に居なかった方には意味不明の文章になっていますが、

 ご了承くださいネ♪ 是非想像して楽しんでください♪)

 

 


目的意識

2010年12月19日 02時03分54秒 | 極和ファシリテーション

ファシリテーションを身に付ける上で、

目的意識を持つことは欠かすことができません。

何故なら、ファシリテーションは二人以上のチームの

一人ひとりの満足度を上げながら、

成果を拡大、最大化することを意味します。

成果を拡大する際に、目的が何かを見失っていては、

決して成果を拡大することはできません。

逆に、目的意識を持っている人は、

全てではないかも知れませんが、

ファシリテーション力を備えていたり、

全体思考が少なからず

身に付いていると言えるかも知れませんね。

 

ともすると「目的」はズレてしまうことがあります。

例えば、職場の研修に関しても、

社員(職員)の成長、研鑽が目的であるはずなのに、

研修担当者の目的が研修を無事開催することに

摩り替わってしまっていることが多々あります。

 

日本の法律も本来国民が

お互いに安心安全に暮らすためのものだったはずなのに、

今は法律を守ることが目的になっているようにも

見受けられますね。

 

目的は、常に確認しないと

当初の目的とは違ったものを

目的と勘違いしてしまう傾向にあるものなので、

一人ひとりが目的意識を持つ!!

ということは、非常に大事なことです。

 

特にファシリテーターはその職務を全うしようとするならば、

目的を見失ってはいけませんから、

目的意識を持つ、つまり

常に目的を自覚する習慣が癖となって

身に付くまで体の中に

染み込ませることが必要かも知れませんね。