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褒められたら「謙遜」ではなく「感謝」!

2017年05月10日 11時56分32秒 | 極和ファシリテーション

日本人は謙遜を美徳としていますので、

褒められると

「いえいえ、私なんて・・・まだまだです。」と、謙遜しがちです。


謙遜は美徳ではありますが、

褒めている相手の言葉を否定してしまったら

それは相手の言葉を否定している!!とても失礼な行為になります。


謙遜するあまり、相手に失礼なことをしていることに気付かない人がとても多いです。


謙遜しつつも相手に失礼にならないようなコミュニケーションを取りましょう!


例えばあなたの書いた絵を「とても上手ですね~♪」と褒められたとします。

自分としてはまだまだだと思っているとしたら、

「いえいえ、私の絵なんてまだまだなんです。」とつい言ってしまいがちですが、

それは先ほど申し上げたように相手に失礼なのです。

 

ではどう言えば良いか?

「ありがとうございます!!褒めて頂いて嬉しいです。

 まだまだ修業中ですが、とても励みになります。」

これならどうでしょう?


褒めて頂いたらまずは素直にありがとう!と

褒めて頂いたことへの感謝の気持ちを伝えましょう。

その絵がどんなに自信のない作品だとしても、

褒めてくださった方が「上手!」と思ったことは事実なのですから。

(まあ、多少お世辞は入ってる場合もあるかも知れませんが・・)

例えお世辞であっても褒めて頂いたら感謝です♪



相手が上手と思ったことと、

自分がまだ下手だと思っていることは別問題なので

一緒にしないことが大事です。

どちらも事実!!どちらも正しいのです。


では、今から早速!!褒められたらありがとうですよ~♪ \(^。^)/