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“タメ口”と“親しみやすさ”のカン違い

2011年02月04日 17時38分40秒 | 極和ファシリテーション

ときとして、

親しみを持ってフレンドリーに話すことが望まれますが、

“フレンドリー(親しみやすさ)”を表現するのに

“タメ口”になってしまう方がいます。

 

“親しみやすさ” と “タメ口”はイコールではありません。

 

心理学者のメラビアンの法則で、

“好意・反感”のどちらとも取れるメッセージを送った場合

受けては言語情報、聴覚情報、視覚情報の

それぞれ7%、38%、55%の影響を及ぼすと言われています。

 

つまり“タメ口”は7%の影響しか及ぼさない割りに、

言葉遣いが不適切・・という印象を相手に与えてしまいます。

言葉は相手に対して敬意を払いつつも、

声のトーン、笑声などの聴覚に働きかけることや、

顔の表情、全体の雰囲気など視覚に働きかけることが

親しみやすさを受け取ってくれるということになります。

 

表情や声のトーンがイマイチなのに言葉だけがタメ口になっては

最悪の結果を招きかねない・・・ということになります。

 

目的は何か?

自分の発表をフレンドリーに感じて欲しかったら、

声や表情、雰囲気に気を付ける方が効果がある!

ということですね♪

 

 



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