極和ファシリテーター養成スクールでは、
模擬会議を行なうことがあります。
リアルの場面で極和ファシリテーターとして行動できるようにするために
できるだけリアルに近い場を想定して行ないます。
4月のスクールでも模擬会議を行ないました。
模擬会議でのメリットは3つあります。
(1)会議の進行役としてトレーニングできる。
(2)会議の参加者としてトレーニングができる。
(3)模擬会議の内容が良いものであればリアルで活用できる。
(1)と(2)はスクールのトレーニングですが、
(3)に関しては、自社の抱える問題をテーマにすると
模擬会議の中からリアルで役立つ解決法やアイディアが出て、
自社のメンバーだけで行なっているときよりも
異業種の視点が入ったために
自分たちでは発想できなかった何かを得ることがたくさんあります。
ところが、先日の模擬会議の一つは、
スクール生全員がリアルと模擬の区別が付かないという
珍事件がありました。(*^-^*)
模擬とリアル・・・例えば・・・と例え話をすることも
スクールでは多々あります。
今後は例え話もリアルと区別できなくならないように
気を付けないといけないですね♪(*^-^*)
スクール生の皆さん
リアルと現実の境目をしっかり区別できるように
お願いしますね♪(*^-^*)