極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

舌は出さない♪

2012年03月31日 17時43分16秒 | ブレイクタイム

フィギュアスケートの世界選手権が開催されており、

日本勢の活躍が大いに期待されるところです。

私もフィギュアスケートは大好きでいつも拝見しているのですが、

残念に思うことがあります。

それは、演技を終えた後の選手の態度です。

ジャンプに失敗したり、実力を発揮することができない場合も

多々あると思います。

でも、その選手が例え転んだとしても、

それ以外の部分で素晴らしい演技を披露して、

心から拍手を贈っているときに

舌を出されたりするととてもガッカリしてしまいます。

 

失敗もあったかも知れないけれど、

最後までしっかりと演技をしたならば、

もっと堂々としていて欲しいと思うのです。

舌を出すことで、失敗したことをよりアピールしてしまいますし、

何より見ていてみっともないと思います。

 

テレビのCMでも舌を出す女の子がいますが、

“可愛さ”をアピールする意味では

それが異性の関心を惹くのかも知れませんが、

それが通用するのは若いうちだけです。

 

大人として、社会人として、

舌を出して済むような場面はありません。

 

例えば極和ファシリテーター認定試験などの場合は

採点はパフォーマンスの場面だけで行いますが、

実はそれ以外の部分・・・会場に入ってから退室するまで

また、自分がパフォーマンスを行っていない場面も含め

全て見ています。

 

フィギュアスケートの採点は、

音楽がスタートしてから終わるまでの何分間と

限られた時間だけなのでしょうが、

私が指導者だったら、リンクに入った瞬間から

演技を終えて、観客への挨拶をしリンクから出るまでの間は

ステージだと思って行動するように言うのですけどね♪

 

昨日の男子のショートプログラムで

素晴らしいスケーティングを披露してくれた高橋大輔選手だったのですが、

4回転ジャンプを成功させた直後に転んでしまい、

演技を終えた後に舌をだしていました。

ここで舌を出さずに、もっと堂々と!!

自分は今できる最高のパフォーマンスをしたんだ!!と

自信を持って終えて欲しいと思いました。

だって!!高橋選手は

本当に滑らかなスケーティングをしていて、

その素晴らしさはシロウトにもわかるぐらいなのですから♪

 

さあ!今夜は世界選手権男子フリーの演技を

楽しみにしたいと思います♪

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。