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相手に伝える感謝の言葉|「質」と「量」

2019年09月18日 17時50分36秒 | 極和ファシリテーション
感謝の言葉の種類は「ありがとう」と「感謝」しかないかも知れません。

直接逢って伝えられるときは、表情やボディランゲッジで

言葉以外の感謝の気持ちを伝えることができるでしょう!


しかし、メールや手紙の場合はどうでしょう?


「この度は本当にありがとうございました。心から感謝しております。」


これで充分と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、

一般的な感謝の気持ちを伝えるならばこれでOKです。


しかし、この1行では伝えきれない場合もたくさんあると思います。


そのときの気持ちを言葉にすると、

あなたの感謝の気持ちがもっともっと相手に伝わります。


例えば、

・言葉にできないぐらい感謝しています!

・感謝の気持ちをどのように表現すれば良いのかわかりません。

・ありがとうを100回書いてもまだ足りません。

・どれだけ感謝の言葉を綴ったら、この気持ちが伝わるでしょう?


こんなふうに気持ちを表現することで、

もっともっと感謝の気持ちを伝えたいときに

言葉でも思いを伝えることができるのです。


そのためには、

言葉の「質」と「量」も重要です。


例えばアドバイスなどを頂いた際には、

その方が書いてくださった分量に匹敵するほどの

量を言葉にするのが理想です。


かつて私は受講生にA4のコピー用紙に書いたとしたら

1~2ページぐらいの長文でアドバイスをしたことがあります。

そのときに返ってきたことばは


「ありがとうございました!」


この受講生さんは、そのときに私のアドバイスが

受け入れがたかったのがわかります。


ですが、指導する立場として、

この分量に対して、この一言は失礼ですよ、と伝えました。


その後この方は、

アドバイスを参考にして行動され、

とても素晴らしい結果を出したのです。


そして、今では私の何倍も素晴らしい文章を

書くようになりました!(*^o^*)


それだけではなく、職場でも大活躍してくださっています。

講師としては受講生の成長や活躍ぶりが

何よりのご褒美!!(*^o^*)

ありがたいですね~♪

とはいうものの、受講生の皆さんに追い越されないように

私自身も日々自己研鑽に励まなければと思っています。

追い越されないように頑張れるのも

あと数年?10数年?

出来る限り頑張りたいと思いますが、

受講生の皆さんは遠慮せず、

どんどん私を追い越していってくださいね♪ \(^。^)/

皆さんは私の誇りですから♪ \(^。^)/







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