松江城の春の名物、なんじゃもんじゃの花が、今年も咲きました。
子供の日の今日は好天に恵まれ、お昼前頃から観光客や家族連
れ等で賑わいを見せています。
この木を初めて見る人は、スッポリ雪をかぶった様な樹にちょっと
ビックリします。
背景の重厚な二の丸や石垣に良く映えて綺麗なため、記念写真
を撮ったりしています。
長崎、岐阜県など僅かな県だけに、自生する珍しい木で、松江に
は、昭和15年に本県出身の方が、韓国産の種から育てて寄贈さ
れたものの様です。(樹齢70歳!)
この木は、〇〇で云う「変わり者」の仲間で?
「立派な木」「怪木」「珍木」に地元民が付けた愛称が、「なんじゃ
もんじゃ」又は「あんにゃもんにゃ」と呼ばれているようです。(一般
的にはヒトツバタゴを指すが、特定の樹種を指すものではない)
何にしても「見なきゃ~、話にならない!」
~今日も良い一日であります様に~