タカちゃんの絵日記

何気ない日々の感動を、スケッチと好きな音楽と、そして野鳥写真を。。。

♪・・・・・カンナの花が燃えてゆれてた中央分離帯 ~ユーミン(松任谷由美)~

2012-08-18 | 植物

真夏のギラギラと照りつける太陽を、大きな葉とビロードの様な

真っ赤花弁一杯に受けて、カンナの花が咲いています。

最近はなど様々な園芸種がありますが、元々は中

南米、熱帯アジアの原産で、赤いカンナが主流ではなかったかと

思います。

インドの『カンナ伝説』にも真っ赤な色について・・・

『仏陀(ブッダ)が悪魔によって、傷つけられた足の指から流れ出

た血が大地に染みて、そこにカンナの花が咲いた。』と伝えられて

います。

カンナの花と言えば、あの松任谷由美(ユーミン)「カンナ8号線」

という当時の若者の心を捉えて離さなかった、良い歌があります。

・・・・・カンナの花が燃えてゆれてた中央分離帯・・・

ぜひ聞いてみてください!

         ~今日も良い一日を~