友人Iさん宅(ローズ ハウス)の薔薇の花
バラがメイーンのガーデン(garden)ですが、他にも様々な花が咲き誇っています。
今まさに満開の時を迎えています。 ほぼ365日の丹精込めた育てがあって、今日のこの日を迎えられるのです。
さて、今日も少しの時間、「鳥撮り」に出掛けて見ました。 先日来、 宿題になっていたアマサギを近くから鮮明に撮ることです。
今日は、トラクターの後をついて歩くのではなく、まだ田植え前の田んぼで、草に付いた虫を一心不乱に食べていました。
日本では、亜種アマサギが夏季に本州の至る農地に繁殖のため飛来し(夏鳥)・(漂鳥)、九州など暖かい地域で越冬する(留鳥)。
全長46-56センチメートル。 翼開長88-96センチメートル。 後頸、胸部から腹部にかけて白い羽毛で被われる。 嘴は短く、色彩はオレンジがかった黄色。後肢の色彩は黒褐色。 繁殖期は眼先が赤く、嘴や後肢の色彩も赤みを帯びる。夏季は頭部から頸部、胴体上面はオレンジがかった黄色(飴色)の羽毛で被われ(夏羽)、和名の由来になっている。 また、冠羽と飾羽が伸びる。冬季は頭部から頸部、胴体上面が白い羽毛で被われる(冬羽)。 雌雄同色。
草原、農耕地、湿原などに生息する。単独やペアで生活するが、小規模な群れを形成して生活することもある。 食性は動物食で、主に昆虫・蜘蛛を食べるが、小型爬虫類、甲殻類なども食べる。