今日は朝早く家を出て、月に一度の定期検診に行って来ました。 今回は検査が無いので朝食を摂ってからN総合病院に向かいました。 主治医のDrには、もう30数年も診て頂いていますから、検査オーダーは、的確にチェックしてもらっていて、検査の無い日はほっとします。 朝一番の診察で、早く済んだので、カメラを提げて先日撮り損ねた、「キビタキ」狙いで「楽山公園の森」に立ち寄って見ました。 巨木に覆われ昼なお暗い森。 探鳥していると目の前の木立の中で、黄色い小鳥が確かに動きました。 耳を澄まして囀る方角を双眼鏡でよく見ると、キビタキが一羽、小枝に留まっていました。 落ち葉を踏む音が聞こえるのでしょう、キビタキは囀りながら少しづつ、木から木へと移動して行きます。 ゆっくり撮りながら追い掛けごっこです。 3日通ってどうにか撮れたのがこれです。
やっと念願の「キビタキ」追い掛けが撮れて、充実感があります。
※日本列島全土で夏鳥として普通に見られる。 山地の明るい雑木林に住み、昆虫類や節足動物等を捕食する。時々空中捕食や地上採食もする。 「ピッコロロ、ピッコロロ」と美しい声で鳴く。 囀りには多くの種類があり、生息地域によっても異なる。 また、キビタキの囀声は大変に変化に富んでおり、時には「オーシツクツク」とまるでセミのツクツクボウシの鳴声とそっくりな囀りをすることがある。 他の鳥類の声を真似ることもある。※ (出典:WIKIより)