中島みゆき:ローリング
「ジョウビタキ」の雄
先日、城山の森の梅林(暖冬の影響でしょうか、既に白梅は、咲き始めていました。)に探鳥に行った際に、撮った「ジョウビタキ」の雄です。 先頃UPした自宅の梅の木に飛来する、ジョウビタキについては。。。「何故か雌ばかり。。」
と書きましたが、よくよく調べて見るとこの鳥は ~開けた林の中に生息する。 冬の日本では人里や都市部の公園などでもよく見られ、身近な冬鳥の一つである。 非繁殖期はオスメスともに単独生活を行い、縄張りを作って同種を排斥する習性があり、おじぎのような姿勢で鳴き声をあげて縄張り争いをする。 しかし人間に対する警戒心はわりと薄く、3-4 mくらいの所に降り立つこともある。~
となっており、納得です。 この雄の撮影時にも単独行動でした。 紅白の梅林の枝に留まって、昆虫などを捕食している様でした。
確かに、3~4mの接近撮影にも動じる事は有りませんでした。
でも、やっぱり警戒心は完全には解きません。(こっちを見ています。(笑))