先日、我が子たちの授業参観があった。参観日の前の日、息子Kからこんなことを言われた。「明日の授業参観、俺地味な役になっちゃった」。話を聞くと、6月初旬に行った林間学校の報告会を授業参観でやると言うことなのだが、自分の役割が地味な役になったと言うのだ。その役は…、焼きそばを焼いた時の「鉄板」の役。いや~、確かに地味だ。
授業参観に行ってみると、ちょうど息子Kたちの班が発表を行っていた。顔見知りのお母さんに手招きをされて、発表している方を見るように促される。そこには、段ボールで作った鉄板を身にまとい、床に寝そべっている「鉄板」がいた。動きは全く無し、しかし存在感はピカ一。というのも、焼きそばを作っている間中、ずっと「ジュー、ジュー、ジュー」と炒めている音を大きな声で大熱演。
見に来ていた保護者の方々はその仕草に大ウケ。役は地味だけど演技には存在感があった。息子Kなりに考えた演技だった。あいつ、何か持ってるな…。あっ、この言葉、どこかで聞いたフレーズだな…。本田みたいに存在感のある人になってくれ。
授業参観に行ってみると、ちょうど息子Kたちの班が発表を行っていた。顔見知りのお母さんに手招きをされて、発表している方を見るように促される。そこには、段ボールで作った鉄板を身にまとい、床に寝そべっている「鉄板」がいた。動きは全く無し、しかし存在感はピカ一。というのも、焼きそばを作っている間中、ずっと「ジュー、ジュー、ジュー」と炒めている音を大きな声で大熱演。
見に来ていた保護者の方々はその仕草に大ウケ。役は地味だけど演技には存在感があった。息子Kなりに考えた演技だった。あいつ、何か持ってるな…。あっ、この言葉、どこかで聞いたフレーズだな…。本田みたいに存在感のある人になってくれ。