徒然なるままに…建築家のボヤキ。。。

I・N設計スタジオ ブログ

恒例のキャンプ村

2010-07-26 08:54:02 | PTA・地域活動
 7月24、25日の2日間は、子ども会育成連合会主催の「キャンプ村」をい行いました。この行事は、我々の学区では恒例行事で今年で21回目を迎えました。今年は子ども、大人合せて総勢約300人の参加と相成りました

 このキャンプ村は災害時の避難訓練を兼ねて、小学校のグランドにテントを張って寝泊りします。グランドでの炊飯は残念ながら規則で禁止されているので、食材を調達し炊き出し風にご飯を配給するシステムを取っています。

 天気予報では雨マークだったにもかかわらず、当日は朝から良い天気。我々スタッフの日頃の行いが良かったからでしょう。テント張、灯篭作り、ジャンケンゲーム、火の用心巡回と順調にスケジュールをこなしていきました。ここまで、順調すぎるほど順調でした。しかし、ハプニングは夕飯準備で起こりました

 夕飯のご飯が足りなくなったのです。しかも、数人分ではなく半分ぐらいも…。急遽、大人に配給した分のご飯を子どたちに分け与え、大人はおかずのみを配給。その間に、コンビニにおにぎりを買いに走る、走る。大人にはおにぎりを何とか配給。こんなドタバタ誰が想像したことでしょう

 この後も、手作り遊び、灯篭点火、花火大会等々順調にスケジュールを遂行しました。無事何事もなく過ぎたキャンプ村とはいきませんでしたが、これも想い出の一つ。子どもたちも大いに喜んでくれ、楽しかったキャンプ村でした

 学校の先生方、地域の方々、そして子ども会の役員はじめスタッフの皆さん、本当にご苦労様でした。子ども会育成連合会会長として、皆様のご協力にこの場を借りて感謝致します。

 来年も晴れるといいね…、キャンプ村。

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