私なりの鶴の恩返しをしようと決めた仕事。それが「古民家焼肉さとるちゃん」である。
2016年まで焼き鳥店であったお店をリノベーションして焼肉屋として歩を進める計画。
焼き鳥店はクライアントが常連として通ってたお店。
その焼き鳥店のマスターが数年前からの闘病生活の末2016年逝去。
惜しまれながら店を閉めるしかなかった…。
実はこの店、私も常連客の一人。
私が独立起業した際仕事が無く、この焼き鳥店に行ってはマスターに愚痴を聞いてもらった…。
どこでどう繋がったのかは天国にいるマスターにしか分からない。
マスターが引き寄せてくれたと、私とクライアントは勝手に思っている…。
クライアントは、大学の親友が群馬で焼肉店を経営してることから1年間親友の下で修行に出ていた…。
何故焼き鳥店を焼き肉店にするのか…。
そこには亡くなったマスターの遺言とも取れる彼への一言があったから…。
「焼き鳥は儲からない…。焼き肉屋ならいいんじゃないか。」
マスターは焼肉屋を営むことを条件に店の譲り受けに病床から応じたという。
そして「古民家焼き肉さとるちゃん」の計画は動き出すのであった…。
この時まだ私は影も形も存在していなかったのだ…。
~つづく~
2016年まで焼き鳥店であったお店をリノベーションして焼肉屋として歩を進める計画。
焼き鳥店はクライアントが常連として通ってたお店。
その焼き鳥店のマスターが数年前からの闘病生活の末2016年逝去。
惜しまれながら店を閉めるしかなかった…。
実はこの店、私も常連客の一人。
私が独立起業した際仕事が無く、この焼き鳥店に行ってはマスターに愚痴を聞いてもらった…。
どこでどう繋がったのかは天国にいるマスターにしか分からない。
マスターが引き寄せてくれたと、私とクライアントは勝手に思っている…。
クライアントは、大学の親友が群馬で焼肉店を経営してることから1年間親友の下で修行に出ていた…。
何故焼き鳥店を焼き肉店にするのか…。
そこには亡くなったマスターの遺言とも取れる彼への一言があったから…。
「焼き鳥は儲からない…。焼き肉屋ならいいんじゃないか。」
マスターは焼肉屋を営むことを条件に店の譲り受けに病床から応じたという。
そして「古民家焼き肉さとるちゃん」の計画は動き出すのであった…。
この時まだ私は影も形も存在していなかったのだ…。
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