2日目午後。都内から小田原まで向かった。ぎらつく太陽の下、気温は猛暑日に手がかかる暑さ。
参考施設は午後のまったりとした雰囲気が漂い、子ども連れがかき氷を食べる姿や、学生たちが涼みながらお茶をしている。
1時間ほどかけ視察は終了し、ホテルへと向かった。
夕ご飯を取る場所を探しながらホテル周辺を散策すると、山形料理のお店を発見。「山形郷土料理おば古」。
これはと思い入店。
自分が山形・酒田の人間だと話をすると、女将さんが「この店酒田料理の店なんです。」と笑顔を見せながら驚いた様子。
2~3年前に銀座からこの半蔵門に移転して来たそうで、女将さんのお母さんとお婆さんが酒田出身なのだそうだ。
メニューを見ると酒田コースがあるではないか!ここはやはり酒田コースだろうと迷いなくオーダー。
だだちゃ豆に、だしのかかった冷奴、玉子こんにゃくにむきそば…。
前菜の小鉢が10皿程度出てくる。何とも贅沢な前菜の数々をビールで流し込んだ。
もはやこれらの料理のお相手はビールではなく、冷酒となるのも必然である。
メインのゆり根のかき揚げと、鮭の味噌漬け焼きをつまみながら冷酒が進む。
一品一品が丁寧で上品。半蔵門でこの値段なら十分思いやりのあるコース料理だろう。
女将さんとの酒田トークと、贅沢で上品な料理で昼間歩き回った疲れもぶっ飛んだ。
東京の締めにいい店を開拓できた。
これから東京出張時の仕事仲間との会食はここだなと心に決め、充実した出張を振り返り鼻息を荒くし東京を後にした。
~終わり~
参考施設は午後のまったりとした雰囲気が漂い、子ども連れがかき氷を食べる姿や、学生たちが涼みながらお茶をしている。
1時間ほどかけ視察は終了し、ホテルへと向かった。
夕ご飯を取る場所を探しながらホテル周辺を散策すると、山形料理のお店を発見。「山形郷土料理おば古」。
これはと思い入店。
自分が山形・酒田の人間だと話をすると、女将さんが「この店酒田料理の店なんです。」と笑顔を見せながら驚いた様子。
2~3年前に銀座からこの半蔵門に移転して来たそうで、女将さんのお母さんとお婆さんが酒田出身なのだそうだ。
メニューを見ると酒田コースがあるではないか!ここはやはり酒田コースだろうと迷いなくオーダー。
だだちゃ豆に、だしのかかった冷奴、玉子こんにゃくにむきそば…。
前菜の小鉢が10皿程度出てくる。何とも贅沢な前菜の数々をビールで流し込んだ。
もはやこれらの料理のお相手はビールではなく、冷酒となるのも必然である。
メインのゆり根のかき揚げと、鮭の味噌漬け焼きをつまみながら冷酒が進む。
一品一品が丁寧で上品。半蔵門でこの値段なら十分思いやりのあるコース料理だろう。
女将さんとの酒田トークと、贅沢で上品な料理で昼間歩き回った疲れもぶっ飛んだ。
東京の締めにいい店を開拓できた。
これから東京出張時の仕事仲間との会食はここだなと心に決め、充実した出張を振り返り鼻息を荒くし東京を後にした。
~終わり~
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