このところの事情

　このところ、非常に夜の打合せが多い…。仕事の打合せなら、ニンマリといったところであるがそうじゃない。PTA・地域活動の打合せである。

　今年から、大役に抜擢された私。その為に夜打合せが多くなった。4月～5月にかけての各種地域の総会がやっと終わったと思ったら、6月に入って先週3件、今週は野球関係も含め4件、来週は1件。身体が持ちませ～ん（涙）。来週は1件ですが、これ2件ダブルブッキングしてます…。

　我々の設計という仕事は昼間に打合せをし、夜や休日に図面を描くケースが多い。その大事な夜の時間をこれだけ取られてしまうとどうにもならない。少しはキャンセルしたいと思うのだが、大役になってから初めての会合が多く、できるだけ顔を出して覚えてもらいたいのも事実。

　あぁ～、やるせない…。身体が2つ欲しいとはこのことか…。仕事の代役がいる訳でもなく、PTA・地域活動の代役がいる訳でもなくてんてこ舞い。ど～したらいいの、たまには愚痴をこぼさせて下さい…。

　

雑草軍団から学ぶものは…

　今春の東京六大学リーグは慶応大学の優勝で幕を閉じた。監督の江藤省三氏は元プロ選手で、昨年の秋から監督に就いた。慶応の選手たちは元プロ選手の監督から、高いレベルの技術や戦術とやらを教えてもらえると思っていたと言いう。

　しかし、元プロ監督は野手陣には１日500スイング、休日前には1000スイングを超える素振りを課した。ノックではなく、転がしたボールを基本に忠実な姿勢で捕るというような地味で長い練習を繰り返した。「素振り」「ゴロ捕り」という基本練習の繰り返し。

　「最近の選手は、『楽しめ』というと誤解する。本来は優勝を目指して苦しい練習を積み、高いレベルで戦えるようになってから初めてエンジョイ。楽しんでいるだけじゃ絶対に勝てない」というのが元プロ監督の根底にあるそうだ。勝つためには苦しい練習が必要で、その先にエンジョイがある。「楽しんでいるだけじゃ絶対に勝てない」いいな…この言葉。今度使わせてもらおう…。

　この信念に鍛え上げられた雑草軍団が、エリートプロ予備校の早稲田大学を破っての優勝。アマチュア野球は下馬評が高いから勝つ訳じゃない。無名のチームが、ガチガチの本命を破るこの痛快さはたまらない。

　確かに慶応選手のスイングはシャープで早かった。１日500本の素振りから生まれた賜物なんだろう。基礎練習の徹底があってこその実践。肝に銘じます…。

早起きしてます。。。

　最近、天気も良く早起きしてます。何をしてるかって、それはソフトボール＆野球でございます。今日も5時起きでソフトボールの試合。天気がいいと目覚めも早い。5時に目覚ましをセットしてるのに、今日は4時半で目が覚めました。歳とったせいかもしれません…。

　朝に身体を動かすと、朝ご飯が進みます。今日もガッチリ山盛り2杯。いつもこの時期から、夏にかけては痩せる時期なんですが、今年は痩せてません…。やばっ。最近ご飯が上手く感じるから、つい食べてしまってます。

　早起きすると1日が長～く感じて、日中眠くなることもしばしば。仕事に集中して眠気から身を守るとしましょう。さて、午後からやるべきことは何だっけな…。

　眠気に負けるなっ。もうひと仕事です。