トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

あじさい寺の本光寺へ

2019年06月20日 | データ
■2019.06.20 四国、中国、九州北部は未だに梅雨入り宣言が出ない。
東海地方は既に梅雨入りしているが「しとしとぴっちゃん」が続くことは無い。
梅雨にお似合いの花はなんと言っても「紫陽花」。
今年も愛知県三河の本光寺へ「あじさい」を愛でに。
 
ピーカンで風情も薄れるが花期は調度良く満開の後半か?

 ※本光寺

正式名称は曹洞宗瑞雲山本光寺。
開基は三河十四松平の一つ、深溝松平の初代となる松平忠定公で大永3年(1523年)に建立された。
十四松平とは徳川家康の時代までに分家したルーツを持つ松平家の俗称。
また椿でも有名。

 バスの団体と鉢合わせしばしシャッターチャンスを待つ。

やはり山門と参道に咲くあじさいが絵になる(トップ画像参照)

 できれば梅雨空で濡れたあじさいを見たかった。

 白いあじさいは良いですね。

 気に入ったあじさいはこれです。

 ここからは我が家に咲くあじさい。

ガクサジサイ。
元々日本の原種はこれらしい。

 チョット終わりに近い。

 アナベル

(妻が母の日にもらったあじさい。父の日はスーパードライでした。)

 玄関に活けると。

 実はこのあじさい、戦後に観光資源として人気が出始めた。

梅雨の花と言えば今はあじさいです。

 



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