トドクロちゃんと山登り

自然が好きで日本アルプスと近郊の山登り。
高山植物や四季折々の花を愛で。
史跡・歴史・ドライブがすきな自由人です。

空木岳、天空の小屋でまったり・・花編

2018年08月04日 | データ
■空木岳、天空の小屋でまったり
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空木岳、天空の小屋でまったり・・花編
空木岳、天空の小屋でまったり・・登頂編1/2
空木岳、天空の小屋でまったり・・登頂編2/2
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池山尾根の登山口までは通行止めで入れず標高900m~1,000m辺りから空木岳山頂(標高2,864m)までに出会った順に載せてあります。
登りで空木平カール経由にしたのは多くがこのルートに群生しているからです。また稜線の砂礫に咲く花で一番会いたい花に出会えました。

・ツリガネニンジン?

・タマガワホトトギス

・カニコウモリ

・シモツケソウ

・シモツケソウ

・クルマユリ

・ヤマブキショウマ

・キオン

・ハクサンオミナエシ

・ホタルブクロ

・イチヤクソウ

・ニッコウキスゲ

・ハクサンフウロ

・タカネヒコダイ

・マルバダケブキ

・リンドウ

・シナノキンバイ

・タカネグンナイフウロ

・ハクサンフウロ?

・ヤマハハコ

・トリカブト

・イブキトラノオ

・ヨツバシオガマ

・ウサギギク

・ミヤマキンポウゲ

・シナノオトギリ

・アキノキリンソウ

・チングルマの綿毛

・ミツバオウレン

・イワツメクサ


今回、一番会いたかった花にやっと合えました。
・ヒメウスユキソウ(コマウスユキソウ)
中央アルプス(木曽山脈)の花崗岩礫地の固有種で将棊頭山から仙涯嶺にかけての高山帯に分布。

日本産のウスユキソウ属のなかではもっとも小型で、茎の高さは4~15cm。

環境省絶滅危惧種で長野県ではホテイランやツクモグサと同様に特別指定希少野生動植物になっている。
大切に保護したいですね。

モフモフ感がいいですね。
空気中の水分をこのモフモフで集めています。

・タカネツメクサ

・ミネウスユキソウ

・ミヤマダイコンソウ

・トウヤクリンドウ
山頂付近を捜し咲いてる個体を発見。
かつては胃薬の薬草として利用されたことから「トウヤク(当薬)」の名前が付いたそうです。




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