■2015.03.22 最近は芽生えた花を求め色々な所へ。
・2015.03.21「つばき寺 安養院」と「もくれん寺 大宝寺」
・2015.03.15 黒いクリスマスローズ(ブルーボネット)
今回は、スプリングエフェメラルを求め藤原岳の南東に伸びる孫太尾根を訪れた。
花目当てなのでピークは踏まず途中でピクニックをし下山する予定なので朝はゆっくりスタートした。
9:30 孫太尾根登山口着。
既に車は十数台止まっておりほぼ最後のスペースへ車を止める。
お墓にお参りの来た老夫婦と少し話をする、我が家も昨日「お施餓鬼」を済ませているのでお墓に行かなくては。
植林の道をしばらく行くと「神武社殿跡」。
神武・・・神武天皇なら神倭伊波礼琵古命で何か関係するかググるも情報は出てこない。
尾根筋に登り詰めるとヒロハノアマナが咲いていた。
・ヒロハノアマナ(蕾):なんか妖艶ですね。
・ヒロハノアマナ(白)
・ヒロハノアマナ(赤っぽい)
・タチツボスミレ
・フクジュソウ(福寿草):キンポウゲ科
典型的なスプリング・エフェメラルです。
根に毒性があり鹿の食害から逃れています。
・フクジュソウ
・セツブンソウ
花自体は石雲寺のものよりかなり小さいですね。
・ミスミソウ(三角草):キンポウゲ科ミスミソウ属
ユキワリソウ(雪割草)とも言われる。ほんわかピンクで可愛いですね。
こちらは蕾。
純白のミスミソウは清楚です。
このミスミソウが一番ピンクっぽかった。
花びらは6枚~14枚まで色々です。
写真を撮るのも大変です、花を踏まないように注意しながら。
・セリバオウレン(芹葉黄連):キンポウゲ科オウレン属
小さな花です。
・セリバオウレン
八ヶ岳にあるオーレン小屋は近くにオーレンが沢山咲いています。
12時も過ぎたので標高700m程度の見通しがよく日当たりの良い場所で昼食とします。
おにぎり、カップ麺、お菓子類でしばし休憩です。
小一時間ほど休憩し下山します、これ以上標高をあげても福寿草が増えるだけであたらな花の出会いは期待できません。
下山も花を愛でながらゆっくり行きます。
花は・・・・、花は・・・・と下ばかり見ています。
・オニシバリ
・ヤマネコノメソウ
・オモト
・シキミ
・コショウノキ
・ヤブツバキ
14:08 孫太尾根登山口
静かな尾根は10名程度の登山者に会っただけである。多くは花目当ての登山者で殆どデジイチ持参であった。
Tシャツ1枚での登高で十分な程、気温も高く風も無かった、ただし春霞のようで眺望は冴えなかった。
予定した花の殆どに出会えたが、○ノコ○イモには逢えなかった少し時期が早すぎたようで残念。
下山後はいつもの様に「阿下喜温泉 あじさいの里」で温泉に入り畳の休憩室で一服。
10年程前から此方の地方でソバを生産しており、この「いなべのそば粉」を使った蕎麦を食べに阿下喜駅方面へ徒歩で行く。
三岐鉄道北勢線:762mm軌間のナローゲージの鉄道路線
いなべ産の蕎麦粉を使った蕎麦です、コシもあり食べた後の鼻に抜ける蕎麦の香りが良いですね。
日和も良く、楽しめた山登りでした。
・2015.03.21「つばき寺 安養院」と「もくれん寺 大宝寺」
・2015.03.15 黒いクリスマスローズ(ブルーボネット)
今回は、スプリングエフェメラルを求め藤原岳の南東に伸びる孫太尾根を訪れた。
花目当てなのでピークは踏まず途中でピクニックをし下山する予定なので朝はゆっくりスタートした。
9:30 孫太尾根登山口着。
既に車は十数台止まっておりほぼ最後のスペースへ車を止める。
お墓にお参りの来た老夫婦と少し話をする、我が家も昨日「お施餓鬼」を済ませているのでお墓に行かなくては。
植林の道をしばらく行くと「神武社殿跡」。
神武・・・神武天皇なら神倭伊波礼琵古命で何か関係するかググるも情報は出てこない。
尾根筋に登り詰めるとヒロハノアマナが咲いていた。
・ヒロハノアマナ(蕾):なんか妖艶ですね。
・ヒロハノアマナ(白)
・ヒロハノアマナ(赤っぽい)
・タチツボスミレ
・フクジュソウ(福寿草):キンポウゲ科
典型的なスプリング・エフェメラルです。
根に毒性があり鹿の食害から逃れています。
・フクジュソウ
・セツブンソウ
花自体は石雲寺のものよりかなり小さいですね。
・ミスミソウ(三角草):キンポウゲ科ミスミソウ属
ユキワリソウ(雪割草)とも言われる。ほんわかピンクで可愛いですね。
こちらは蕾。
純白のミスミソウは清楚です。
このミスミソウが一番ピンクっぽかった。
花びらは6枚~14枚まで色々です。
写真を撮るのも大変です、花を踏まないように注意しながら。
・セリバオウレン(芹葉黄連):キンポウゲ科オウレン属
小さな花です。
・セリバオウレン
八ヶ岳にあるオーレン小屋は近くにオーレンが沢山咲いています。
12時も過ぎたので標高700m程度の見通しがよく日当たりの良い場所で昼食とします。
おにぎり、カップ麺、お菓子類でしばし休憩です。
小一時間ほど休憩し下山します、これ以上標高をあげても福寿草が増えるだけであたらな花の出会いは期待できません。
下山も花を愛でながらゆっくり行きます。
花は・・・・、花は・・・・と下ばかり見ています。
・オニシバリ
・ヤマネコノメソウ
・オモト
・シキミ
・コショウノキ
・ヤブツバキ
14:08 孫太尾根登山口
静かな尾根は10名程度の登山者に会っただけである。多くは花目当ての登山者で殆どデジイチ持参であった。
Tシャツ1枚での登高で十分な程、気温も高く風も無かった、ただし春霞のようで眺望は冴えなかった。
予定した花の殆どに出会えたが、○ノコ○イモには逢えなかった少し時期が早すぎたようで残念。
下山後はいつもの様に「阿下喜温泉 あじさいの里」で温泉に入り畳の休憩室で一服。
10年程前から此方の地方でソバを生産しており、この「いなべのそば粉」を使った蕎麦を食べに阿下喜駅方面へ徒歩で行く。
三岐鉄道北勢線:762mm軌間のナローゲージの鉄道路線
いなべ産の蕎麦粉を使った蕎麦です、コシもあり食べた後の鼻に抜ける蕎麦の香りが良いですね。
日和も良く、楽しめた山登りでした。
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