2日、物議を醸した藤井七段の増田康宏六段との対戦での指し直し行為について、将棋連盟は反則行為に当たらないとの見解を発表した。
一旦置いた駒をチョンチョンは軽く抑えた上取り上げ別の駒に指し変えたものだが、「待った」反則には当たらず、マナー違反だとし師匠である杉本七段から注意をするということになった。
でも、疑問は残る。あのチョンチョンが指が離れていないと判定したのか、あるいは手の離れがごく短時間のことなら手を離したことにならないとしたのか。
まあ、今日は豊川七段との順位戦だし、早期決着してよかった。
オヤジギャクの名人と言われる豊川七段のこと、笑い話にしてしまいそう。