十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

コロナ禍に身動きならず只管打坐

2021年05月04日 | 佛教

「コロナ禍に身動きならず只管打坐」

この句は五七五調だけれど、季語がないし生活を詠んでいるので川柳のつもり。

英国型の変異ウイルスが蔓延してきて日本中が大変な状況になっている。

平生は何かと動き回っていてじっとしていることに慣れていない人はそれがストレスになっているようである。
私のように一人でいることに慣れているものはそのようなストレスはない。

今朝のニュースで屋外の宴会でクラスターが発生していることが報じられていた。
さも有りなん。淀川の河川敷をサイクリングしていてもよく見かける光景だが、屋外だからと大声出して食事したりしている。

やはりあの光景はヤバいなと思う。

というのは、サイクリングしていたら子供がシャボン玉をしていてそのシャボン玉に出くわすことがあった、うっかりしていたらその流れの中に突入、思わず息を止めた。

その子が感染者ならウイルスを撒き散らす様子ということになる。

その点、家で坐禅でもしているのが一番。お勧め!!

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