「クリスピー・クリーム・ドーナツ」を東京土産でもらった。
よくは知らなかったが、なんでもおいしくって行列のできる有名ドーナツ店らしい。ドーナツ屋というと「ミスド」ぐらいしか思い浮かばないんで、どんなもんかと興味津津。
6個ももらっちゃった。
気になるお味は、めっちゃ甘くて、おいしー。ミスドなんて比較にならないくらいの甘さです。これは近くにお店があったら癖になりそう。
左上の二つがこの店定番のドーナツ。オリジナル・グレイズド。表面がシロップで固められていてテカテカ。外はカリっと、それとは対照的に中はふわっとしている。一口食べると、口腔内でシロップが溶けて、それがふわっとした柔らかい生地にじゅわっと染み込むような感触が味わえる。
このあまりの甘さに身もだえすること間違いなし。
あ、昨日ちょっと暇あったんで、ティラミスを作ってみた。以前に作ったら、なんだか柔らかすぎてあんまりおいしくなかったんでその時のリベンジもかねて。
今回は成功。おいしかった。
ビスケットのマリーを割って一番下に敷き、濃いめのコーヒーを入れて浸す。マスカルポーネ&生クリーム&砂糖&ラム酒、ついでにチーズに付いてたエスプレッソシロップも半分ほど入れて角が立つくらい混ぜて、さっきのビスケットの上に入れる。冷蔵庫で冷やしといて、直前にココアパウダーふったら出来上がり!
かなり簡単。しかもおいしー。
DVDで、「バベル」
モロッコ、アメリカ&メキシコ、日本が舞台になる3つのストーリーが入り組みながら進行していく。どのエピソードも悲しくなるほど残酷で悲劇的。それぞれ見ごたえはあるものの、映画としてのまとまりがなく、その点で物足りなさが残った。ちなみに、アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた菊池凛子、体を張って頑張ってました。