スマイリーな毎日

笑う門には福来たる

「花見養魚センター」@新見

2017-09-02 | グルメ

新見に釣りが楽しめるところがあるってことで、「花見養魚センター」に。

インターを降りて、新見千屋温泉いぶきの里を目指して、車を走らせる。

近付いていくと、「つりぼり」の案内がいっぱい出てくるので、すぐわかりました。

「つりぼりいしだ」=「花見養魚センター」みたいです。

釣った魚の分だけお金を払うという方式。

さおのレンタルやえさは無料。

しかもここ、年中無休とのこと。

えさは、こんな感じ。

いくらって贅沢やなぁ。

敷地内に、釣り堀がいくつか。

この日は、右手の二つで釣っていいと。

他に、室内にも釣り堀がありました。

県北なので、寒い時期は室内のも使用するのかな。

堀の中には、アマゴがいっぱい泳いでいるのが見える。

エサを付けて投げ入れると、ほどなくアタリが。

すぐにアタリが来るし、けっこう簡単に釣り上げることができるので、小さい子もいっぱい。

みんな楽しそう。

時々針を飲み込んじゃうので、そのときはおじさんに言うと取ってくれます。

のんびりと1時間ほど釣りをして、計11匹。

子どもはまだ釣りたそうだったけど、釣った魚は食べないといけないので、ここでストップ。

塩焼きにしてくれるのですが、この日は唐揚げもできます、とのこと。

で、5匹塩焼き、6匹唐揚げに。

内臓処理から焼くところまで、すべてやってくれて、至れり尽くせり。

おじさんが、こまめに魚の状態や炭の状態をチェックしに。

塩焼きが焼き上がるのを待っている間に、唐揚げが。

パリッパリで、うまーい。

こちらも、2,30分ほどかけてじっくり焼き上がった。

塩焼きのほうも、頭から尻尾まで全部食べられます。

頭、皮、尻尾はパリッパリ、で、身はふんわり。

絶妙の焼き具合で、最高にウマかった。

すぐ裏には、綺麗な川が。

高梁川の源流とのこと。

水が冷たくって、気持ちいい。

こんな小さい川も、瀬戸内海に流れ出す頃には、あんなにでかい川になるんだなー。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする