ミスドとピエール・エルメがコラボしてる。
「キャレマンショコラ」
「ポン・デ・イスパハン」
まあまあ。
読書。渋沢栄一 / 「論語と算盤」
道徳の基盤となる孔子の「論語」と、「算盤」いわゆる金儲けは、対極にあるものではなく、金儲けは論語によってうまく動かされ、論語は算盤を用いることで本当の価値が生まれてくる。
豊かになる源は、仁義や道徳であり、道徳にかなった豊かさでなければ永続することはできない。
時代が変わっても心に響いてくる普遍的なメッセージがたくさん書かれていて、久しぶりに何度も読み返したいと思わせられる本に出会えた。
どんなに年をとっても、知(知恵)・情(情愛)・意(意思)のバランスを意識して行動すること、そして、内面を磨き、人格を養うことを意識して行動しないといけない、と思う。
まだだいぶ先だが、来年の大河ドラマも楽しみだ~