空にはうろこ雲、いわゆる巻積雲が。
日中は暑いけど、もう秋なんだな。
前から気になる中華そば専門店があったし、行ってみようと。
ラーメン食うんやったら、ちょっと運動していこうとロードバイクで出発。
わざわざ片島町から連島のほうまで大平山をぐるっと回って、いい汗かいてからお店へ。
「香風食堂」
こじんまりしたお店なんだけど、前の道をよく通るから、いつも気になってたんだよねぇ。
お店の方におすすめと言われた「味玉ラーメン」を
シンプルな醤油ラーメン。
透きとおるようなスープ。一口目はあっさりなため、ちょっと物足りなさを感じるが、これが麺を食べ、スープを飲んでいくうちにその味わい深さがクセになっていきます。
そして、卵の半熟具合もgood!
シンプルなんだけど、飽きのこないスープ。なかなか気に入っちゃいましたよ。
今回は食べなかったが、すんごい気になる「本日のちょいのせ丼」。毎日メニューが変わるみたい。しかも平日は150円というビックリな価格。今度来たときは頼んじゃおうかな。
距離:16.13km、時間:40分
大元駅近くにある「焼肉レストラン鶴松」へ
何品か頼む。定番のカルビ&ロース
大好きホルモン。ぷりっぷり。
美味しかったけど、ロースはまあまあ。
炙りユッケなるものを発見。
お年寄り、お子様、体調不良の方は気を付けましょう、的なことがメニューに書かれている。
お店の人が、「好きなタイミングで卵を入れて食べてください」と。
どうやらホイルごと鉄板の上に乗せて炙って好きな時に食べるってことやね。
今は生のユッケは出せないから、こういう工夫をしてるのかな。
というわけで、自己責任でそのまま食べてみました。よく噛んで食べたら問題ないぜ。やっぱ美味しいわ。
思いがけずにユッケを食べることができて幸せ~
あ、炙りレバーってのもありました。生レバー食べたい人におすすめ。
今回は、この後、娘と海に行く予定だったので因島内をふらっと。
距離走れんから、ちょっとヒルクライムしてみようと、白滝山へ。
右手に見える山が白滝山。山の上のほうに灰色のものがいっぱい見えているが、石仏がいっぱいあるらしいのでそれが見えているのかな。
白滝山と書かれた小さい看板が出てたので、この道を上がってみることに。
途中からすんごい傾斜に。全然進まんし、ウイリーしそうで、後半自転車押して歩いた。
駐車場に到着。白滝山登山口の看板が。
道がたがたやし、だからといってロードバイクここに置いていくのも不安やし、迷った末、引き返すことに。
頂上まで登ると、かなりの絶景が待ってるらしいが。ま、また次の機会に。
その後、家族と待ち合わせている因島大橋のそばにある「しまなみビーチ」に向かう。
もう一か所、北側から白滝山へ登るきれいな道を発見。こっちから上ったほうがよかったかも。
しまなみビーチに到着。
ついでに「はっさく屋」にも行ってみよ。
ぐーんと坂を上って、
到着。
日曜やし、お昼過ぎてたし、はっさく大福はないやろな~、って思ってたけど予想通り。
というわけで、今回は「みっくす大福」を購入。
ビーチに戻って食べる。
ぶどうと夏みかんが入ってる。夏らしい。
距離:31.56km、時間:1時間33分
水族館の後は、さっきの坂道をまたまた上って、
汗が噴き出まくったけど、前方に海を見ながらの下りは最高!
そして、海沿いの道。これまた最高!
気持ちいいので、いつもと違う海岸沿いの道を走ることに。
有名な万田酵素の工場だ。
こっちの道、ほとんど車通らんし、いいわ。気に入った。
で、「十三軒茶屋」へ
よく前は通るのに、見逃してたな。auショップに併設されていて目立たんからな。
店内もこじんまり。
自転車飛ばして暑すぎる~、ってことでカキ氷を。
カフェラテミルク
こちら、生マンゴーミルク
これがやたらおいしい。ちょっと小ぶりだが、氷ふわっふわ。
ちょっとビックリするほどの美味しさなんですけどー。
生口島まで行ったら「ドルチェ」あるけどね。しまなみ夏サイクリング時の休憩処の選択肢増えたわ。
このあいだ、やたら天気がよかったんで、自転車で因島へ
夏はやっぱり船の上が気持ちいい
ひこうき雲、発見!
向島から因島大橋を渡って
因島へ上陸
海も空も雲もきれいすぎ~
橋を渡っていつもとは反対の左側へ
坂を一つ、上って降りるとすぐに、福山大学付属内海生物資源研究所を発見
その敷地内に入っていくと、「福山大学マリンバイオセンター」が
入口階段横に自転車を置いて中へ
ちなみに無料
こじんまりした水族館
それなりに大きい水槽あり
タッチングプールもあり
ナマコやヒトデ、カニなどに触ることができる
ウーパールーパーも、和名メキシコサラマンダー、英名アホロートル
ネコザメ&その卵
ちょっと見えにくいが、らせん状の黒い塊
見た目、めっちゃ卵らしくない卵
こんなブサイク君もいた
久しぶりにスタバでお茶。
「クラシックチョコレートケーキ」
中はしっとり、外のチョココーティングはパリッと。この食感の違いがいい。
スタバのフード、濃いけど美味しい。
トイザらスに売っていたレモンバームの種。
娘が欲しがったんで買ってみた。
ペットボトルに水を入れて、キャップの中に種を植え、ふたのように閉めておくと、水を吸い上げて育つという仕組み。一週間に一度ほど水を足してやるだけでいいらしい。こりゃ楽だ。
ちょうど一週間後、ちょびっと芽が出てきてるのを発見。大きくなれよ~
読書。角田光代 / 「三月の招待状」
角田光代の小説。あいかわらず、登場人物、とくに女性の心理描写が繊細で、異性からするとなかなか興味深くかつ好奇心を刺激させられる。
炎天下、買い物に繁華街をぷらぷら歩きすぎて疲れたので、どっかでお茶しようと。
そういや、「ソワレ」っていう有名な喫茶店が近くにあったけど、今まで行ったことないなぁ、と思いついて行ってみた。
よく京都のカフェ紹介等で雑誌に載っている有名店です。
店内に一歩足を踏み入れた途端、独特の雰囲気に思わず息をのむ。
静かで、冷たさを感じるほどの薄暗い青の光で満たされている空間。
席に着くも、真昼間で明るい外とは一変した世界に、少し居心地の悪さを感じる。が、それもちょっとの間。徐々にその雰囲気に慣れてくると、今度はまるで深海にいるような静かで、動きたくなくなる、そんな気分になってきた。
有名な「ゼリーポンチ」
お、雑誌で見たことあるけど、本物は初めて!って変なとこで感動。
サイダーに、けっこう弾力のあるカラフルなゼリーがいっぱい入ってる。目で見て楽しむ涼しげな飲み物。
「ゼリーコーヒーフロート」
普通やけど、こっちのほうが美味しいわ。
なかなか独特で、癖のある喫茶店だが、ゆっくり落ち着いてくつろげたんでよかった。
世界のマック第3弾
今回は、オーストラリア
「チーズオージーデリ」
バンズはふんわり。挟まれてるのは、パストラミビーフ。
イエローマスタードと香味野菜のソースは、今までマクドではなかった傾向のソースでちょっと新鮮。
たっぷり入っているとはいえパストラミビーフ。がっつりのビーフとは違いちょっと物足りない。
バーガーというより、サンドウィッチっていうほうが近い感じ。
DVD。「ブリッツ」
正義感は強いが暴力的なはみだし刑事。ま、そう聞くだけで、ジェイソン・ステイサムにぴったり。ストーリー的には、大好きな「ダーティーハリー」に似ている。楽しめたのは楽しめたが、なぜかちょっと物足りない。ついつい「トランスポーター」ばりのアクションを期待してしまうせいだろうか。
実家帰った際に、京都市内をふらっと散策。
なんかよさげな自転車グッズないかと「sou・sou」へ
花遊小路を入ったところに店舗がいっぱい。まさにsou・sou街
久しぶりの「sou・sou le coq sportif」
なかなか個性派揃いのウェアやグッズがいっぱい。
ついつい何点か購入。
近くに「レストアの森」という自転車関係のショップがあるんで、行ってみたらなんと閉店。ショック。
レストランに変わってた。
その後、ちょうど前を通りかかったんで創作木工芸のお店「酢屋」へ寄ってみた。
ここは坂本龍馬と海援隊ゆかりの地。
家の敷地の片隅には、「坂本龍馬寓居之跡」という石碑が立ててある。
お店の方に声をかけて、入場料を払うと、最後に龍馬および海援隊の面々が住んでいた二階の部屋を見せてもらうことができる。
とはいえ、ここはあまり有名でないのか、ほとんど観光客はおらず。お店の方につきっきりで案内してもらえました。
当時は、このお店の前まで舟入で高瀬船が出入りしていたらしく、龍馬はまさにこの出格子より、時々向かいの舟入に向けてピストルの試し撃ちをしていたそう。
100数十年前に、まさにこの部屋で、龍馬と海援隊のメンバーたちが、これからの日本の国づくりについて熱く語り合っていたのだと思うと感慨深いものがあります。ちょっと胸が熱くなりました。
部屋は撮影禁止なので写真なし。
また、ぷらぷら買い物。
なぜか沸々と物欲がわいてきて、服をいっぱい買ってしまった。
めちゃくちゃ暑かったけど、高瀬川の流れを見ていると、ちょっと涼しく感じるから不思議。
蛸薬師堂にも寄ってみた。
子供の頃からよく前は通ってたけど、蛸薬師堂(浄瑠璃永福寺)に寄ったのは初めて。ごちゃごちゃした繁華街の中にあり、狭そうなんだけど、思ったより境内は奥行きがあって広かった。
周りのお店はどんどん変わっていっているけど、ここだけは変わっていないんだろうなぁ。
読書。「京都自転車デイズ」
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