光の庭改良工事もいよいよ最終盤。
最後の追い込みのなか
ちょっと休憩ちゅうの若者が3人。
うちふたりは当社のメンバーで
ひとりは、下請けをしてくれている佐々木造園のNくん。
彼らに近づいたわたしは
Nくんに向かっておもむろに
「うちの会社でインスタやりゆうがよ。オレが」
「へーそうなんですか。見ます見ます」
「それでよ、キミ、顔出しOKか?」
「あ、ぜんぜん問題ないですよ」
「そうか、そしたら」
電光石火のはやわざで
もっていたiPhoneでパチリ。
そこでNくん少しも動ぜず
「メガネの泥がちょうどよかったですね」
むむむむ。。
この青年できる。
メガネにはねた泥がカッコわるいので、拭いてもう一枚
ではなく
メガネについた泥がよいのだという。
そのすがすがしさ。
3Kなどクソくらえ。
その泥がキミの勲章だ。
なんてことを思うまもなく
まわりのふたりも寄ってきて・・
青年たちよ
すくすく育てよー。
(みやうち)
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