奈半利町加領郷台地で行われている
町道丸山線災害復旧工事です。
擁壁(ようへき)の前に打ち込んでいるのは
現地で伐った丸太です。
設計書で指示されたものではなく、
現場の職人さんから出たアイデアです。
こういうのって
けっこう効くんですよねえ。
「土木のしごと」というのは、
設計図書どおりのことだけをやってりゃあいいってもんじゃありません。
「工事の目的」は何か?
を考えたとき、
できることは他にもあるはずです。
なによりその発想が
わたしは大好きだなあ!
グッジョブ!!
(みやうち)
↓↓ こんなのもやってます。
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