こんばんはKEDちちです。
今日は例の京都選抜。ビッグレイクです。滋賀に0-1、兵庫には0-11。久しぶりだ2ケタ。
もう歯が立たないもんね。
だけど、選手らにはこの結果を忘れてはいけないね。と言ってます。直視しなさいということです。そのうえで、明日の取り組み方をしっかり考えましょうということです。
ただ、私自身は惨敗にガックリ来て、気分転換に午後は暁ガールズへ。宇治なでしこさんと練習試合だとのこと。まずまずの内容ですが、まとまりのないゲームが1ゲームだけあって、ちょっとキツく言いました。
普段の練習から意識していないから、ちょっとうまくいかないだけで頭が真っ白になるんだよと。あるいは、練習の成果をどう出そうかという発想がないから、いつまでたっても何の進歩もしないんだよと。時間のムダだと。
選抜にも暁にも、実は同じような事を言っているわけですね。サッカーとは競技スポーツなんだから、勝利あるいはそれに等しいものを求めるべきです。ただし、結果だけで判断するのとはちょっと意味が違う。
100%純粋な気持ちで勝負に挑む。その結果をうけ、練習し、そしてまた挑む。これの繰り返しなんだね。
宇治なでしこに、昨年のびわこカップに来てた子がいました。とても懸命にやってたし、上達もしている。いい顔してた。
そういうの見ちゃうとね。仕方ない、明日もがんばろうか。