北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ624

2018-12-23 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

昨日は京都リーグ。私は休みましたがチームは首位のまま来月の順位決定戦を迎えることができるとのこと。

今日は紫香楽。自宅から約50分で到着しました。北園とたいして変わらないぞ。

到着してウロウロ。なんかおかしい。そうか、暖かい。凍ってない。気候の変化、いいのかわるいのか。

今日のU12は5人。残りは4年生で。MIKUとKOKOAとMAKI。結果は1勝2分1敗。予選リーグ2位の総合3位。できすぎでしょう。

初戦は紫香楽に勝ちましたが、学園には開始10秒くらいで失点し0-1で負け。立ち上がりDF間の連携ミス。ちょっとマヌケすぎる。

ピンキーズには11が最高の抜け出しからスミに転がし先制するも、9だか6だかのゆるいプレーが発端となっての失点。1-1。

最終の順位決定戦は7人の北大冠。試合前に9が「いったい誰が相手の10を止めんのさ?」とマジな顔で聞いてきました。(ん?どの立場での発言?)と思って見返したんですけど、やっぱり真顔だったので「いま考えとるからあっちイケ」と言いました。

答えはあったんだけど、それが確信できないでいました。そうはいっても、他にいないから仕方ないか。

そして、結果的に「11のサイドバックっていうのは、中学生年代でもアリだな」というのが今現在の感想です。本当にすごかったです。完封です。そしてまた守備範囲が広い。いや、広すぎる。

相手GKのロビング処理は、ピッチ中央までが守備範囲でした。ドンピシャのトラップから即座にパスとか。ヘディングでもはね返すし。

2試合目が終わった後の休み時間の表情を見て「このヒト達は、最後はトボトボ歩くのがせいいっぱいになるのだろうな」と思っていたMAKIとKOKOAでしたが最終戦には進化しました。4試合目にしてまるで別人。グッときた感じ。間違いなく戦えていました。また、MIKUについては、この頃にはチームにおける重要な攻撃のキーマンとしてパスにドリブルに十分活躍できていました。

そんな予想外の事がたくさん重なって0-0の引き分け。PKです。

1がストップして、キッカーの1が決めて、また1がストップして、7がストップされちゃったので、1がもういっちょストップしてと。今日もまたオンステージだ。全部1だ。クリスマスディナーショーだ。3ストップ。特に1本目と3本目はえげつなかった。

MVP。もうめんどうくさいので1と11とでジャンケンさせました。どっちもMVPだ。PK戦の活躍は間違いないけど、PK戦まで持ち込んだのは11だろうという話を選手達にはしています。振り返れば攻撃面でも今日は1G1Aだったしね。ここも大事だと思っています。だからこの年代はPK戦なんかしない方がいいんだっていうのはキャップがよく言ってた。

そしてまた、キミらの活躍も効いてたぞということで4年生をホメておきました。しかしながらMAKIとKOKOAにはリフティング練習を指示しています。今日の4試合目のプレーなら「やって当たり前でしょ」となるまで約3ケ月しかないという事。がんばって。

 

 

 

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