こんばんはKEDちちです
今日は北園。どこかの幼稚園の運動会が開催されていたのですみっこで。運動会が開催されるということは、コロナの扱いもそんな感じになってきたということなんでしょうね。個人的には賛成。
低学年はハーツFCと合同で。合同すると人数が確保されるので3対3とかゲーム形式とかでかなりレベルアップしている様子。
せまいスペースなので高学年もスキルトレーニング中心になりましたが、まだまだですね。キレが甘い。自主練習してるのかい?とは言いました。
学んだスキルは、どんどんチャレンジしていかないと身につかない。チャレンジするとは、失敗するかもしれないけどやってみるということです。成功させることをいうのではない。
JIROコーチからポゼッションの話がありましたが、何のためのボールキープかということです。どこかで誰かがチャレンジしないと得点は生まれないのがサッカーです。特に君たちはひとりでは何もできないヒトばかりだから、だれかのチャレンジに息を合わせるかたちで別のヒトもチャレンジを重ねていくのです。
そろそろイメージを高めていって欲しいね。動画を見ながら、次はこうしよう、とかね。
こんな見方がある。試合動画の中で得点シーンがあったならば、数秒前に誰かがチャレンジしているケースが大半です。どういうプレーがゴールに結びついているのか、それを知るだけでもイメージは高まるね。