こんばんはKEDちちです。
今日は北園。久しぶりの北園。学年バラバラの18人を一人で見ないといけない状況にドキドキしていると、なんとKOTOさんが来てくれました。
KOTOさん。背番号は2。屈強なDFというイメージでしたが、すっかりお姉さんになっていました。KOTOがメイクする日が来るなんて想像してなかったからね。してやられた感でいっぱいです。
なんか眼がクリッとしている。「何かした?」「メイクの力です」とのこと。昔はおにぎりの似合う感じだったんだけどなぁ。お弁当を笑いながら食ってるシーンしか思い出せない。
さて、途中からはU10をKOTOコーチの鬼シゴキに任せて、U12を担当。夏前とかにやっていたメニューを再び行うことで成長ぶりを確認しました。多分、選手らの方が手ごたえ感じているんじゃなかろうか、かなりの進歩です。
また、最近は精神的な成長も感じることが多い。例えば、チームの組み分けがどうこうとか、私のミスジャッジがどうこうとか、以前はそれでふてくされてしまうシーンが多かったけど、最近はそうではない。
多少のブツクサはあるものの、さっさとやるべきことをやるようになっている。
チームの中の声についてもそう。コーチングの声が出まくっている。過去であれば「何よえらそうに」みたいな雰囲気で受け流していたようなヒトが、しっかり声をキャッチし即応している。なので、声かけがどんどん加速していく。
ま、このあたりはレベルの低い話といえばそうなんですが、この学年もようやく北上らしくなりそうな気配がするということです。
当時のKOTOさんはピッチではいつも叫んでいたけどね。最後の方はずっとケガがちで苦しそうだったけど、一度もすねたりふてくされたりしませんでした。つまりセンパイがたはもっと上のレベルでがんばっていたという話ですね。KOTOさん、U10三重に帯同してくれるそうです。ありがとう。
あ、ビンビンも顔出してくれてありがとう。今さらながら「あれは本物のINACか?」「じゃNANOの事知ってはるんか?」という声が5年生あたりから聞こえてきたので、ちゃんと教えておきましたよ。