北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ276

2015-07-19 | むらさきちきぶ
こんばんはKEDちちです。

昨日は台風で久我橋水没。私は久しぶりに一切何もせずに過ごしました。

今日は青野でロッソと合同。徹底的にサイドキックを練習しました。基本中の基本ではありますが、実に奥深い技術です。半年くらいこればっかりやってたいくらいです。

もちろん難易度は高くありませんので、すぐに習得します。なのにゲーム形式でもすぐに反映されますので効果的です。素早く蹴ることをプラスするだけでプレーの選択肢が増えるのです。また、少しも浮かさずにつなげれば、受けた選手のプレーも変わる。

ひとつはリズム感というか、シュルシュルという速いゴロパスを受けると、通常の選手なら心が躍る。

もうひとつは、バウンドを目で追う必要が無いので、時間的な余裕ができるということ。私の場合はこの時間をルックアラウンドに使うように仕向けます。

レベルが上がると、その時間がフェイクに使われるようになったりもするのだけど。

パス次第で。パスに目的を持たせるだけで、少しずつですが攻撃が活性化されていく。夏休み中には、何かしらチームとしての変化にまで結びつけたいところ。

まずは長めのパスを速くまっすぐに 3 、11 、14、18

バックパスがピンチにならないように 9、12

右ナナメ前にもつなげよう 1、4

ドリブルしながら右ナナメ前へ 7、8

常にフォワードの足元へ 15

右ナナメ前から、もっと真横も 2

相手DFラインの裏とかは無理かな 10



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動画&写真更新

2015-07-13 | 動画
7月12日紫香楽カップ(U-12,U-10)の動画を更新しました。
KNNパパに撮影のお手伝いして頂きました。有難うございました。
写真は4と10の兄弟が撮ってくれました。

動画
http://kitakamiinkyoto.blog.fc2.com/

写真
http://kitakamiinkyoto.blog.fc2.com/blog-category-1.html

MTK父
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むらさきちきぶ275

2015-07-12 | むらさきちきぶ
こんばんはKEDちちです。

先ほどKEDははから、クーラー使用の許可が出たので、快適さから別角度での考えをまとめます。

滋賀トレセン戦は、相手センターフォワードに手こずりました。⒈5列目にポジションを取るので、うまくスペースを作った状態でスピードに乗ってくる。10の絞り込みに助けられながらもラインを強気に取らせることで、2列目まで下げさせることに成功しました。ま、でもスコア以上の実力差はあったように思います。8のドンピシャヘッドが最大のチャンスか。タイミングが少しずれたものの満足。

ピンキーズ戦は失点シーンが?10は十分なポジションまで走ってくれたように見えたけどね。4のスピードプレーで追いついた後、右からのクロスでずいぶん攻略しましたが、足らず。これまたドンピシャクロスからの8ダイレクトがボテボテでぐわ~ってなりました。

小原男子は4バックで臨み、カウンター狙い。立ち上がりに一発だけあったかな?相手キーマンに12を付けたのですが、12が戦術無視したからね。散々怒られてようやくできるようになったけど、時すでに遅し。前半ドローがプランでした。仕方ないから後半は攻めたのであんな感じに。ちなみに12は中へ外へとマークに奔走しました。相手の動きから、何か気付いてくれないかなというのも狙いだったのですが、それがどうなるかは今後の話。

北大冠は、相手ストロングサイドに8を据えてキーマンへの供給を逆手に取った作戦。これは成功したものの左サイドにすばしっこいのが入ってきたことでややリズムを失いました。後半、12に挽回のチャンスを作るためリスク承知でポジションを変えた理由に、ハーフタイムがどうであれ、給水有りの12分で流れは変わらないでしょうよという読みから。子供いじらせたらかなりのもの(少女選手の人身掌握に長ける)という北大冠カントクの評判を思い出した時には、すでに追いつかれていました。ちなみに12は最後これまたドンピシャの神クロスに飛び込んだもののヒットせず。スキル不足じゃなくて甘えね。

勝ちを落とした事はどうでもいいけど、チームに自信をつけさせてしまった事が悔やまれる。差が縮まらん。

で、例のごとく相手に合わせて戦い方を変えていく中で、唯一ほぼ完全に役割を理解してくれたのがMVPの7だったというわけ。
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むらさきちきぶ274

2015-07-12 | むらさきちきぶ
こんばんはKEDちちです。

今日は灼熱の紫香楽カップ。U10と共に参加。全員無事だったことだけでも評価に値します。

居眠りしてたらU10に囲まれていて、汗臭いからむこうへ行ってと言うと、ゲハハと笑いながらさらに接近してきたので苦笑いでした。U12もそうですが、みんなよくやった。最終戦2点リードから追いつかれ、みんなガックリでしたが、少なくとも今年の北大冠は格上です。だからまずまず。勘違いすんなよと選手らには言ってあります。

大事な事はこの後の行動です。成長するというのは、自分と戦うこと。では戦うとはどういうことか?『見たくない現実を見なければならない。深い傷を負う覚悟で前に進まないといけない。戦うとはそういうことだ byリーガルハイ』…失点シーンの動画を何度も見なさい。夢に出てくるくらい見なさい。そうすればいつかピッチ上で『これはヤバイパターンのヤツや』と感じることができるようになる。

灼熱のピッチ上でがんばったのは選手だけではない。動画撮影を担当して下さる保護者の方、スペシャルを作って下さる保護者の方、レフェリーをこなして下さるコーチ方。高学年ならすこしは考えないといけない。何か感じるものがあるのなら、シュートミスのシーンを繰り返し見なさい。簡単に奪われたシーンを何度も見なさい。そしてしっかりストレッチして次に備えなさい。

2 最終戦の前半はパーフェクト。後半は久我橋と同じ。今、逃げてはいけない。ただし、全て抱え込むのも違う。サッカーはチームでやるスポーツ。旧2や旧8がいないなら作ればいい。それができるのは2だけ。

3 悪くないけどパスミス多すぎる。性格をプレーに出すな。トラップがマズイというのも理由のひとつ。

4 体が固いから次のステップが遠い。今はそれがモロに出ている。やっておくれよストレッチ。プレーが変わるはずなんやけどね。もっと点取れる。

7 切り替え早く、運動量も豊富。疲れると球離れがよくなる。これはイヤミです。

8 10とのコンビが決まるようになれば、間違いなく過去最大級の武器に。

10 次はアーリークロスの正確さを。楽にやりたいなら、周りを使って。

11 トラップで全てつまづく。良いトラップした時は良い攻撃で終えている。最後までピッチ上にいたいならストレッチしてください。ケガさせたくないので休ませるのです。

12 14休みの間にチャンスをつかめなかった。目の前にあったのに、あきらめて全力でよけた。ただし、次は期待できる。守備でも重要な役割を与えたが、対応しなかった。最後はできていたのだから、できなかったのではなくて、しなかったのです。

15 最終戦後半はもう動けてなかった。だから失点した。そのポジションはそれほど重要なんです。

18 相手最終ラインを意識できるようになった。

U10。ハルは湯上がりみたいな感じでしたが、走るのは走ってたね。GKのSYKがダイブを繰り返していたので抜擢しました。早速ニア抜かれるという良い経験をしたあたり、持ってるのかな。


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むらさきちきぶ273

2015-07-11 | むらさきちきぶ
こんばんはKEDちちです。

今日はピエリ守山のフットサル場でピンキーズと練習&ゲーム。ピンキーズは合宿中だとの事で、フットサルコート3面使用5時間ということですから豪勢です。

今日はピンキーズのトレーニングに参加させていただく形式。その中で気づいたことが。

1対1のトレーニングで、ウチのメンバーがことごとく負ける。おもしろい様に負ける。私がやる場合は、競り合いの練習として行うので、むしろ狭いスペースで行う。だから広いスペースの使い方や認識がなってない。

ただしゲーム形式ではいい勝負になりました。それはそうで、広いスペースにおける1対1はゲーム形式ではまず発生しないから。だからそういう練習を重視していませんでした。

今日、気づいたというのは、それではダイナミズムが伸ばせないのかな?ということ。伸ばせないのは仕方ないとしても、矯正してやいないか、いや、しちゃっているな。ということ。

トラップで一気にスペースへ飛び出すプレーや、DFとDFの間をスピードアップで突破するようなプレーが、私のいうところのダイナミズム。抜き去る前にシュート打っちゃうというのもそれに近い。で、それらを選択肢にいつも加えているかどうかということだから、トレーニングで刺激しておかないとゲーム内で発揮されることはない。

ウチはウチだし、私は私だ。タイプだ前例だ流儀だと言い切ることができたら、それはそれでわかりやすいのでしょうが「角を矯めて牛を殺す」ようなことだけはしたくないしな。もう個別レッスンしちゃう?

つまり11は上達しているものの、得点もしているものの、何の不満もないものの、素材の可能性を追求できていないなという私自身の反省が尽きません。
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