北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ640

2019-02-11 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は寒かった。富田林へユナイテッドカップ。8チームのトーナメントです。

卑弥呼1-0。西宮1-0。葛城1-0。優勝は優勝だけどタフなゲームばかりでした。理由は2つあって、ひとつは時期的なもの。どこのチームもまとまってくる。チームごとの攻め方や守り方が確立されてくるので、甘くない。しかも名門チームばかりだからね。あるんだよ、そういうのは。

なので、ゴール前での迫力が大切になってくる。ゴールは12、9、10で、特に9のゴールは見事。正直、毎回やってほしい。しかしながら、他のメンバーにもチャンスはあったんだね。そこの部分を課題としています。もう少し。

もうひとつは寒さだ。めずらしくアップし直すよという声かけをしている。メニューがどうこうじゃなく、ウォーミングアップとしてやってほしい。戦う準備の話だ。そんな選手がこころの準備をしているとも思えないしね。だめだめ。

さて、ゲーム中の声かけはワーワーやってくれているんだけど、まだ有効だと思えるような「伝える」プレーが見られない。すぐには無理だとは思っているけど、ちょっとね。やたら呼ぶヒト。味方の状況を見てるのか?それも含めてだけど、もう1度北上ノートを読んでください。いいから読むんだ。

そんなゲームの中で、しかも1がいない中での無失点は価値がある。MVPは5です。先も述べたように、どこのチームも磨きに磨いたストロングポイントを持っている。それらをことごとくシャットアウトしたということです。

横にいる3もがんばってはいるんだけど、すぐに心が乱れるからダメだ。5の姿をよく目に焼き付けておくんだよ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

むらさきちきぶ639

2019-02-10 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

北の方は雪が降っているということでしたので北園練習は休み。久しぶりに家の事をごちゃごちゃと片付けたところでまだ11時。

外は寒いけどいい天気。行くか。西宮まで小一時間でプチなでしこ杯。U10の大会です。風もそんなに強くない中、北上U10もがんばっていました。

2試合ほど見てましたが、まず全員が自分の持ち味を十分に出している。それが相手に通用するかどうかは、まだ気にしなくていい。

勝ちたい気持ちがちょっとだけ弱かったかな。まぁ、ウチはいつもそんなもんだけどね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

むらさきちきぶ638

2019-02-09 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日は北園。

練習開始前に遊びでやってるミニゲームを見ながら「ほう」と。

ここへきて全員がうまくなってきた。ようやく、私がミニゲームに参加したくなるレベルに到達したようです。ならばと少しレベルアップした内容の練習を。

ヘディングの正しいフォーム。試合では正面にボールが来ることはない。走りながらのプレーになる。その時に軸がぶれないように。

あとは切り替えの速さ。数歩だけ速くたってチャンスには結びつかないよ。という内容。で、最後はゲーム。

ラストのミーティングでは「伝える」の考え方についてレクチャー。これもまた、チームの成長を裏付けるものです。北上5原則は「とめる」「ける」「うばう」「はしる」そして最後に「つたえる」となっている。

最後が一番難しい。どんどんワーワーやってくれ。ケンカもしたらいい。必要だ。考えてほしいのは「つたえる」だけは1人で練習できるプレーではないということ。だから難しい。

家庭教師のトライのコマーシャルみたいに、心に直接語りかける事ができればいいんだけどね。そう、勉強もしなさいよ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

動画更新 2019/01/19-20 渦潮大会

2019-02-03 | 動画

01月19日~20日 渦潮大会の動画を更新しました。

アップが遅くなり申し訳ございません。m(_ _)m

http://kitakamiinkyoto.blog.fc2.com/

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

むらさきちきぶ637

2019-02-03 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

雨が降る前に撤収。Jグリーンのなでしこフェスティバル、今年は5位。32チーム中の5位か。よくやった方だ。

順位はともかく、優勝した北摂から得点できたのはウチだけだよ。と言ってあります。あのチームに対してリードする時間を持てたのもウチだけだろう。そして3試合目は北大冠戦。この時間には双方のGKがキャンプから戻ってきており、ウチとしては全員集合となった対戦。結果は1-1。前回同じJグリーンで対戦したときは0-0。

で、これが今大会の印象的なところ。正直、進歩したのかどうなのかはよくわからんよ。という話をしています。

個人的に見ると、例えば4、11、14ははっきり進歩していると思う。4は3試合目の後半に見事なドリブルを見せた。それはギリギリまで相手を見て、今までペネトレートした事がない方向に切り込んでいったのが2回ほどあった。11ならば中盤での奪取から、しっかりとボールを収めて意図のあるプレーに移ろうとしている。事実、4に対する速くて攻撃的なパスがあって、4は「まさか11が?」みたいになっていたので「ゴメンね11。ナイスパス」っていうシーンがあった。14は守備だ。中盤の守備ほどしんどいものはないが、かなりの部分でチームを助けている。そして相手GKキックも力強くはね返している。

中盤を11と14で組んでも、実際、何の問題も起きない。

一方で3や12、6あたりはもう少しだ。ともに感情や緊張に押しつぶされることのない強い意志が必要。個別にそのような話を伝えてあります。できるできないではなくて、やろうとするかどうかだ。

特に5年生には「このままではエライことになるぞ」と言ってあります。いいね、言ったからね。がんばって。

北摂戦。まずはNBAコーチの指図から朝一に奈良葛城とトレマを実施できたのは良かった。トレマ前にピッチをきっちり使える事ができましたからね。そして初戦をイメージするにはちょうど良い相手だったのはラッキー。ただし北摂も同じ時間にトレマ組んでたから、考える事はどこも同じか。

ゲームは前線メンバーを少しづつ調整しながら、マークがうまくずれた一瞬に10のミドルが刺さりました。このシュートはかなりえぐかったな。そして後半、密集から相手10にシュートを打たれ、少しコースが変わって失点。ラストシーンでは、ウチの左サイドからの攻撃をストップされ、そこから素早い攻撃で相手10に裏抜けされました。3と5がギリギリのプレーにまで持ち込んだけど、力強く決められたところでタイムアップ。

今日の3と5は85点。3試合目は90点を超えてる。特に5は昨日受けた指摘を完全に修正していた。

ちなみに先ほどの3や12に足りないのはそういうところかな。常に90点ねらいなんだな。考え方が。100点ねらって70点なら仕方がない。90点ねらって90点だとしても、それではいつまでも100点とれない。そこの甘さは、確かに普段は見えてこないんだけど、こういう舞台では差となって明らかになってしまう。くり返すけど、がんばって。

北摂戦の前「やられるとしたら10や」「8とかもかなりうまいで」「いや、10や。あれはスペシャルや」ま、この大会でチームのテーマとした「得点への迫力」っていうのは、この相手10のプレーのような事を言う。

後半、追いつかれる前に11が前線で難しいボールを、それを信じて走りこんだ7にうまく流してシュートまでいった。あれは迫力満点のプレー。ただし、相手GKの迫力に負けてしまった。でもウチだってやろうと思えばできるんだという話。ただ、仕方のない話なんだけど、試合の流れはここで少し変わってしまった。

さて、このゲームは極めて重要なゲームとして私の中では位置づけていたんだけど、残念ながら1がいない。なので昨日のうちに17をGK指名。でも当日朝に気持ちの再確認をする予定でした。本当にイヤならやめといてやるかと思っていました。でも早々にGKユニを着ようとしていたので、気持ちの確認は省略。

「また神ってくれんの?」「あのな、やるにはやるけどな。いっつも神ってるわけちゃうで」「ほらまあそうや。で、今日はありそうなん?」「ま、普通やろな」その結果、神×3。試合後はちょびっとだけ泣いてたか。ま、それだけ意気込んでくれていたのでしょう。神×3だったんだけどな。

そんな17ですが「11は上手くなっていいな。私なんか3年もやってるのに全然やで」と言っていたので「本気で練習してないからや」と言っておきました。「11に失礼やで」とも。ただ単にピッチに立ってたって上手くなるわけはないのだ。ただし、17のこういう発言には伏線があって、今朝のトレマで重要なアシストを決めている。つまりこの発言は上向きの発言ではないだろうか。ちがうか。いや、そうであってほしい。そうであってくれ。

あと、7はスピードが増し増しになっている。そしてジャンピングヘッドが様になっている。そして今日の9はよく収めていた方だ。ねらって外す分には文句はない。勇気あるプレーの失敗には何も言わない。ただし、そうでないプレーにはとことん言う。

さてと、これは私にはあまり関係の無い話で勝手な言いぐさなんだけど。今年もまた北摂が全国大会で上位入賞するようなことがあれば、その転機は今日のウチとのゲームだったという事で間違いないだろうと思う。今年もまた、いいかませ犬になってしまったか。

だけど、あんまりくやしくはない。そんなレベルの戦いは、そうそうできるものじゃない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする