こんばんはKEDちちです。
今日は寒かった。富田林へユナイテッドカップ。8チームのトーナメントです。
卑弥呼1-0。西宮1-0。葛城1-0。優勝は優勝だけどタフなゲームばかりでした。理由は2つあって、ひとつは時期的なもの。どこのチームもまとまってくる。チームごとの攻め方や守り方が確立されてくるので、甘くない。しかも名門チームばかりだからね。あるんだよ、そういうのは。
なので、ゴール前での迫力が大切になってくる。ゴールは12、9、10で、特に9のゴールは見事。正直、毎回やってほしい。しかしながら、他のメンバーにもチャンスはあったんだね。そこの部分を課題としています。もう少し。
もうひとつは寒さだ。めずらしくアップし直すよという声かけをしている。メニューがどうこうじゃなく、ウォーミングアップとしてやってほしい。戦う準備の話だ。そんな選手がこころの準備をしているとも思えないしね。だめだめ。
さて、ゲーム中の声かけはワーワーやってくれているんだけど、まだ有効だと思えるような「伝える」プレーが見られない。すぐには無理だとは思っているけど、ちょっとね。やたら呼ぶヒト。味方の状況を見てるのか?それも含めてだけど、もう1度北上ノートを読んでください。いいから読むんだ。
そんなゲームの中で、しかも1がいない中での無失点は価値がある。MVPは5です。先も述べたように、どこのチームも磨きに磨いたストロングポイントを持っている。それらをことごとくシャットアウトしたということです。
横にいる3もがんばってはいるんだけど、すぐに心が乱れるからダメだ。5の姿をよく目に焼き付けておくんだよ。