北上F.C.Jr.のクラブハウス

京都のサッカー大好きGIRLSの集まり北上F.C.Jr.のサポーターです☆

むらさきちきぶ956

2022-08-11 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

今日はスポ広。10人くらいは集まったかな。今日もしっかりトレーニングです。少しだけ涼しさを感じましたがどうでしょうか。

三重遠征を経験した人の中には、少しは変わってきたなというのも数名。ゲームとトレーニングの繰り返しが基本なんだけど、きっかけをつかむのはゲーム。そのきっかけをのがさないよう準備しておくのがトレーニング。

きっかけをつかむと、次のトレーニングでは意識や目線が変わる。自分自身に求めるレベルも上がる。それはもう山ほど見てきたから真理に近い。

U12はオフザピッチのふるまいもマシになってきたようです。Fコーチの関わり方の影響だと思われますが、こういうのも例年よりかなり早い。もしかすると今年は、というのがあるので涼しくなってきたら少しフィジカルメニューをいれてみようか。いわゆる追肥というやつだ。

U10。CISSEはU12にやってSERAの個人トレーニング。対戦形式だったので私の方が疲れてしまい、休憩多め。だいたいこのヒトはずるい事をすぐに思いつくから、サッカー選手にはとても向いている。

 

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むらさきちきぶ955

2022-08-07 | むらさきちきぶ

こんばんはKEDちちです。

土日は三重遠征。土曜日と日曜日にそれぞれカップ戦でした。まずはファミリーズの皆様に感謝です。楽しい遠征でした。

U12は初日二位トーナメント3位、翌日は二位トーナメント優勝。MVPは10と3。U10は初日3位、翌日は2位。MVPはKANとKAORUでした。

初日は涼しげな感じでスタートすると思いきや大雨。グショグショにやってから少しずつ天候が回復していく感じ。おかげでU10の1名が夜にダウン。残念です。

両カテゴリが同時参加だったりする場合、または、普段のトレーニングも別々に行うことから、最近は担当するU10についての記載が多くなり、それについて、ビールジョッキをガンッとテーブルに叩きつけながら「どうなってるのよ!」とママさん方に責められたりもしたものの、あんまり見てないものを雰囲気だけでやっちゃうのは、これまたよくないのよ。

U12の最終戦。三重戦。何週間か前に「乾坤一擲」などという言葉を出すことになったのも三重戦の感想からでした。スコアレスドローに終わったものの、10が強気に切り裂いていき、ゴール前に通したボールに7が飛び込むも、おにぎり1個分届かずというシーンがとても印象的です。7は自陣のペナ前から全力ダッシュですからね。ジェラードかランパードかというランニングでした。これは、7が10の事を信頼しているからこそであり、確かに最近の10はそれに値するプレーヤーになりつつある。今、このコンビがチームの攻撃を引っ張ってくれていて、そして、何週間か前の私の指摘を早々にクリアしようとしている。いや、もうクリアしたか、あれはすごかったよ。

翌日のMVP3は、重要なゲームでの初ゴールということです。先制点です。左足です。よくあそこに走りこめていたなというプレーです。

このゴールのアシストは8だったので「ずいぶんと良いボールだったじゃない。他にも良いのあったし、かなり意識してるね」というと「意識とかしてないし。たまたまやし」という感じ。キライじゃないわ、このタイプ。

助っ人2名。5年生の14と6年生の15です。ともに順応速度が速い。2日目には早々に戦力化。ちなみに順応速度については能力的な意味ではなく、本当に真面目に話を聞いているし、それを漏らさずに吸収しようとしていたという事です。

14の巧みなステップはキレ十分。ドリブルコースの選択肢を増やせば、相手にとってかなりやっかいな選手になる。ゴールも決めました。

15は身体を投げ出すことができる屈強なDF。ハイボールの落下予測が見事であり、コンスタントにはね返します。ああいうのは大事。胸やヒザでいく理由は、絶対に後逸しないからなんでしょう。性格が見てとれるプレーです。もっと一緒にトレーニングできれば、このチームのパスワークにも順応していくことでしょうね。

ちなみに2人は貴重なレフティーでもある。

守備ラインに入ることの多い6と9だけど、ともに今のフォーメーションにおける経験値を大いに高めた2日間だったと見ています。この2人は平均以上のフィード能力を持っているからね。あとは守備の連携や、原理原則といったところでしょう。また、5も自分らしさというか、奔放なプレーを見せてきている。この選手の強みは中長距離のキックにある。思い切ったサイドチェンジや、ミドルシュートなんかが出てきている。実はそこそこの俊敏性もあるので、思い切って前線に飛び出していくのも効果的だと思う。

ま、5年生はがんばれ。今は6年生が伸びる時期。今はくらいついていくしかない。今、くらいついておけば、秋くらいには必ず追いつく。

さてU10。初日8人。「明日はSUMIが助っ人に来てくれるから」だったのにINORIがダウンで緊急帰国。何が言いたいのかというとCHINAMIが2日間フル出場だったということ。で、2日目には難敵である名古屋、ESBにも引き分ける事ができ、負けなしだったということ。

これはCHINAMIのがんばりでもあり、他の7人のがんばりでもある。

YUIも当然ながらフル回転だったわけですが、ここの経験も大きかったように見ています。みるみる安定していったからね。ぬるぬると抜いていくプレーの成功確率も上がってきている。

一番グッときたプレーは2日目名古屋戦でのJYURIかな。その前にちょっとだけ身体を入れる守備についてトレーニングをやっといたのですが、大きな選手に対して勇気をもって身体を入れ、何度もボールを奪っていました。あれはすごかったです。

KAORUのMVPはゴール量産によるものですが、一番最後のゴールが最高でした。SUMIからパス。MONAシュート、からの「きっちりつめてたKAORUの、らしからぬ泥臭いゴール」です。疲れ切っていたであろう、あの時間帯に、4年生で協力しようとし、それをしっかり成功させたという事に注目しています。

最後にSAEとCHINAMIは、休む間を惜しんでU12のゲーム観戦やミーティングへの参加(勝手に)をしていました。このヒトたちにはノビシロしかないからね。いいと思います。

 

 

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