本日は総合学習の事業の一環で三津浜中学校の学生が2組、神社やお祭りのことを聞きに来ました。
地元に住んでいると特に気にならないことが、旅行などで他の土地に行くと珍しいことだったり、素晴らしいことだと気付くことがあります。
それが知らず知らずのうちに一つのアイデンティティになることも多いはず。
是非若いうちに地元のことについて興味をもってもらい、知識として培って頂きたい。
さて、この中学生にも聞かれました。
「神主さんは普段は何をしているのですか。」という質問。
非常によく聞かれます。
近頃は正月に向けて御札を作製しています。
少しずつ秋祭りに向けて準備も始まっていますが、比較的時間のあるこの時期に正月の準備を整えていきたいと思います。