愛媛県神道青年会が再発足45周年を記念して行っている事業
記念米作り~斎庭稲穂の神勅~
6月14日に御田植祭を行い
コシヒカリを植え、農業生産法人あぐりに協力いただき、無農薬栽培にて育てていくこととなりました。
6月27日
農薬使用が主流となった現在ではほぼ使われることのない
八反ずりという器具を使っての除草作業を行いました。
今回は無農薬栽培にて稲作をしていますので、八反ずりが活躍してくれました。
7月26日
2回目の草抜き作業
この日は猛暑日で田圃に入ると水もお湯になっており、発育が不安になりました。
田圃の西側が特にタニシに食われており、
補植作業も合わせて行いました。
8月25日
3回目の草抜き作業
猛暑日が続き、雨もしばらく降っていなかったので心配していましたが、無事稲穂も育ってくれており一安心。
しかしながら腰高まで育った稲穂の間をかき分けての草抜きは一苦労でした。
草抜き作業後には稲作の勉強会も行いました。
今回は、昔ながらの栽培方法にこだわっていますが
最近では農業もICTの時代で、土壌の質を調べるとクラウドにデータが送られ、トラクターがそれに見合った肥料を調合して散布したり
作業を行った時期や回数など、データ上で管理して出来高を調べるなど、ずいぶん進歩しているそうです。
次は9月20日に抜穂祭を斎行して稲刈りを行います。
稲作は今回初めて行いましたので
田植えしてから3カ月ほどで収穫できるようになるとは知りませんでした。
様々な人の協力のお蔭で実現できたこの事業
汗を流して育てた稲穂の収穫が楽しみです。
記念米作り~斎庭稲穂の神勅~
6月14日に御田植祭を行い
コシヒカリを植え、農業生産法人あぐりに協力いただき、無農薬栽培にて育てていくこととなりました。
6月27日
農薬使用が主流となった現在ではほぼ使われることのない
八反ずりという器具を使っての除草作業を行いました。
今回は無農薬栽培にて稲作をしていますので、八反ずりが活躍してくれました。
7月26日
2回目の草抜き作業
この日は猛暑日で田圃に入ると水もお湯になっており、発育が不安になりました。
田圃の西側が特にタニシに食われており、
補植作業も合わせて行いました。
8月25日
3回目の草抜き作業
猛暑日が続き、雨もしばらく降っていなかったので心配していましたが、無事稲穂も育ってくれており一安心。
しかしながら腰高まで育った稲穂の間をかき分けての草抜きは一苦労でした。
草抜き作業後には稲作の勉強会も行いました。
今回は、昔ながらの栽培方法にこだわっていますが
最近では農業もICTの時代で、土壌の質を調べるとクラウドにデータが送られ、トラクターがそれに見合った肥料を調合して散布したり
作業を行った時期や回数など、データ上で管理して出来高を調べるなど、ずいぶん進歩しているそうです。
次は9月20日に抜穂祭を斎行して稲刈りを行います。
稲作は今回初めて行いましたので
田植えしてから3カ月ほどで収穫できるようになるとは知りませんでした。
様々な人の協力のお蔭で実現できたこの事業
汗を流して育てた稲穂の収穫が楽しみです。