1月28日
愛媛県神道青年会主催の慰問神楽(いもんかぐら)が三津浜小学校にて行われました。
今までは幼稚園・保育園にて雅楽演奏・巫女舞・御神楽を演奏していましたが、
今回は初めて小学校での開催。
更に演奏会ではなく音楽の授業として行うことになり、一同期待と不安の中行いました。
4~6年生114名と保護者の前に音楽の教科書にも掲載されている海松色(みるいろ)の直垂(したたれ)に身を包んだ同青年会会員達がそろうと、
体育館が雅楽の舞台に早変わり。
雅楽伴奏による国歌斉唱から始まり
雅楽演奏は勿論のこと、歴史や楽器の説明をしながら
伊豫豆比古命神社の巫女による浦安の舞
国の重要無形民俗文化財に指定されている伊予神楽(いよかぐら)かんなぎ会の神躰鈿女之舞(しんたいうずめのまい)も披露
雅楽楽器を学年ごとに体験してもらうと
生徒たちは興味のある楽器に群がり、瞬く間に行列が出来ました。
中には体験時間が終わっても、吹くことをやめない生徒も
CATVや愛媛新聞にも取り上げられ、神青としては初の試みとなった雅楽授業は笑顔に包まれて終わることが出来ました。
三津浜小学校徳本校長先生始め御協力頂きました皆様、ありがとうございました。
愛媛県神道青年会主催の慰問神楽(いもんかぐら)が三津浜小学校にて行われました。
今までは幼稚園・保育園にて雅楽演奏・巫女舞・御神楽を演奏していましたが、
今回は初めて小学校での開催。
更に演奏会ではなく音楽の授業として行うことになり、一同期待と不安の中行いました。
4~6年生114名と保護者の前に音楽の教科書にも掲載されている海松色(みるいろ)の直垂(したたれ)に身を包んだ同青年会会員達がそろうと、
体育館が雅楽の舞台に早変わり。
雅楽伴奏による国歌斉唱から始まり
雅楽演奏は勿論のこと、歴史や楽器の説明をしながら
伊豫豆比古命神社の巫女による浦安の舞
国の重要無形民俗文化財に指定されている伊予神楽(いよかぐら)かんなぎ会の神躰鈿女之舞(しんたいうずめのまい)も披露
雅楽楽器を学年ごとに体験してもらうと
生徒たちは興味のある楽器に群がり、瞬く間に行列が出来ました。
中には体験時間が終わっても、吹くことをやめない生徒も
CATVや愛媛新聞にも取り上げられ、神青としては初の試みとなった雅楽授業は笑顔に包まれて終わることが出来ました。
三津浜小学校徳本校長先生始め御協力頂きました皆様、ありがとうございました。