8月29日
神道政治連盟(しんとうせいじれんめい)愛媛県本部時局講演会が行われ、総代さんと一緒に出席いたしました。
私は神道政治連盟綱領を先導し、当厳島神社宮司は神道政治連盟愛媛県本部 幹事長という立場から司会を務めました。
民主党の新代表、つまり時期内閣総理大臣が決定する時にもかかわらず、神道政治連盟国会議員懇談会会長でもある衆議院議員 安倍晋三先生(第90代内閣総理大臣)にお越しいただき「今こそ語ろう日本の未来」と題した公演をしていただきました。
丁度、講演前に決選投票になることがわかり、講演後には野田氏が新代表に選出されていました。
安倍先生は登場するなり「丁度今、民主党の代表選挙やってるんですかね?」と興味なさげに述べられて、会場の笑いを誘いながら、話が進められ、公演内容は被災地復興から天皇制、外交問題、日米安保、領土問題、教科書問題等、幅広くお話いただきました。
講演を聴いているだけで、体の中から熱いものがこみ上げて来るような思いがしましたが、
個人的には「『僕が小沢(政治)を嫌いなほんとの理由(二期出版平成8年)』という本が出版されているのですが、一体誰が書いているのかと思えば、実は海江田さんなんですね。―支持率が上がるのなら反小沢になり、投票数が上がるのなら親小沢になるんですね。」とおっしゃていたのが面白く感じました。
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