三津 嚴島神社(みつ いつくしまじんじゃ)
愛媛県松山市神田町1-7
TEL:089-951-1471
アクセス:国道437号 禊橋交差点を西側に
橋を渡るように曲がるとすぐ右手側です
本日いよいよオリンピック開会式!
これに合わせて、フラワーショップ小谷さんがビクトリーブーケをモチーフにした花手水に入れ替えてくれました。
東京2020大会にてメダリストに授与する副賞をロンドン2012大会以来2大会ぶりにビクトリーブーケとすることが決定しました。
世界中の人々と称賛の瞬間を共有できるよう、デザインは明るい色を基調としています。
また、東日本大震災で被災した地域で育てられた花を中心にブーケに使用する予定だそうです。
頑張れニッポン!
当厳島神社では引き続き、応援用の国旗小旗を無料で配布していますので、
ご自由にお持ち帰り下さい。
コロナ禍でも努力を続けてきた選手を皆で応援しよう!
三津 嚴島神社(みつ いつくしまじんじゃ)
愛媛県松山市神田町1-7
TEL:089-951-1471
アクセス:国道437号 禊橋交差点を西側に
橋を渡るように曲がるとすぐ右手側です
7月17日
毎年恒例の十七夜七夕祭りを斎行すると共に、今回初めてとなる「みつはまいり」を行いました。
朝からあいにくの雨でしたが、お昼前からやみ、一時日傘が欲しいくらい陽が差しました。
短冊に願い事を書く方もいらっしゃり、17日からオリンピックを応援するための国旗小旗の配布も始め
国旗をはためかせながらお参るする方も多く見受けました。
残念ながら、コロナ対策で神楽や催しを中止にしましたので、
近くのお寺さんと協力して「みつはまいり」を行い、
キッチンカーや七夕スタンプラリーと密にならないようなものを考えました。
キッチンカーの到着と同時に行列ができ、お参りの方も楽しんでいただけたようです。
また、愛媛1区の塩崎恭久議員が後継候補の塩崎彰久さんを連れて挨拶に来られました。
夏詣の中の一つの催しとして行った「みつはまいり」は
密にならない夏祭りとして愛媛新聞など、様々な媒体で紹介していただきました。
明日、十七夜祭を迎えるにあたり、花手水を入れ替えていただきました。
フラワーショップ小谷さん、いつもありがとうございます。
今回は愛媛県が開発した「さくらひめ」の下を金魚が泳いでいます。
「さくらひめ」は青色系が一般的なデルフィニウムを、ピンク色の花を咲かせるよう品種改良したもので、
「2014日本フラワー&ガーデンショウ」一般来場者人気投票グランプリをはじめ、さまざまな賞を受賞しています。
さくらひめ・ヒマワリ・ カーネーション・ほうずき・ リリーグラス・ アイビー
を使って、彩り豊かに飾られて、泳ぐ金魚がなんとも涼しげです。
今月15日の言葉は「新型コロナウイルス(疫病)と夏祭り」についてです。
夏祭りの季節になりましたが、今年も「新型コロナウイルス」の影響で各神社の夏祭りも祭典だけの所が多いようです。
昨年から「疫病」の蔓延で日本中が苦しんでおります。
私たちには、こういう状況は生まれて初めてのことですが、よく考えますと疫病(伝染病)との戦いは何も今始まった訳ではありません。
古くから日本人は、いろいろな疫病に苦しめられてきました。
今のように医学が発達していない時代、身内の誰かが疫病(伝染病)にかかれば、家族や一族すべての生死に関わる重大な事態でした。
ですからそのたびに、疫病を鎮めるために疫病退散の神様「スサノオノミコト」をお祀りしてきたのです。
祇園神社や素鵞神社、八坂神社など「スサノオノミコト」をお祀りする神社は当時流行していた疫病を鎮めるために建立されました。
また、夏祭りの由来も疫病と大いに関係があります。
京都では今から約1100年前の平安時代に疫病が流行して大勢の方々が亡くなりました。
祇園(ぎおん)祭(まつり)は祇園社(八坂神社)に66本の鉾を作って疫病退散を祈願したのが始まりです。
博多の祇園(ぎおん)山笠(やまがさ)も770年前の江戸時代に当時流行(はや)っていた疫病を鎮めるため、臨済宗の僧侶、聖一国師(しょういちこくし)が施餓鬼棚(せがきだな)の上から祈祷水をまいたのが始まりと言われています。
いつの時代も私達日本人は、自分では防ぎようもない疫病や災害に出会う度に、神様をお祀りして祈りを捧げてきた訳です。
そして想像以上に大変な生活を余儀なくされてきたことでしょう。
昔に比べると、今の私たちの自粛生活は大したことではないのかもしれません。
当社の夏祭り十七夜祭は広島の安芸の宮島の厳島神社で6月17日に行われる、船の上で雅楽を奉納して神様の御心を慰め奉るお祭り「管弦祭(かんげんさい)」にちなんで月遅れの7月17日に行っておりますが、疫病退散の願いとともに、地域の皆様がこの夏を元気で過ごせますように神様のご加護をお祈りするお祭りです。
ともに祈りを捧げて、暑い夏を乗り切りましょう!
オリンピックもいよいよ始まります。
当社では自宅での応援を盛り上げるために、国旗を準備しておりますので、17日~ご自由にお持ち帰り頂きみんなで応援しましょう。
「がんばれ!日本!!」
昨日の午前中は雲もなくスカッと晴れた松山。
遂に梅雨明けかな?と思いましたが、今日は雲に覆われています。
さて、県内では初めてとなる切絵御朱印が想定以上の反響をいただき、
【ホトカミ】公式インスタグラムで紹介され
【ホトカミ】7月のおすすめ限定御朱印まとめ全国45選にも選ばれとこともあってか、
早々に無くなりそうでしたので、追加を致しました。
今回は、なんとかギリギリで間に合いました。
色々と無理を聞いてくださった皆様、ありがとうございました。
切絵御朱印は裏が透けていますので、御朱印帳に貼る際に色のついた紙を挟むと印象が変わります。
どうぞお試しください。
いつもありがとうございます。
伊予七福神参りは、松山市とその周辺の七つの神社仏閣をお参りして心願成就を祈願するお参りです。
各霊場にて御朱印を受けると「福の神」がいただけます。
最後の霊場にて「福の神」を入れるお守り袋を差し上げています。
何度もお参りされる方も多いので、新色を準備致しました。
伊予路のパワースポット伊予七福神参りをすると、七福即生、七難即滅。
七つの福を授かり、七つの災いが消滅すると言われています。