フラワーショップ小谷に御奉納いただいている花手水
またまたお花を入れ替えてくれました。
誠にありがとうございます。
今度は春らしい鮮やかなチューリップに
水面には紫の花が浮かんでいます。
美しいお花に本日も癒されました。
フラワーショップ小谷に御奉納いただいている花手水
またまたお花を入れ替えてくれました。
誠にありがとうございます。
今度は春らしい鮮やかなチューリップに
水面には紫の花が浮かんでいます。
美しいお花に本日も癒されました。
このところ天気続きで暖かい日が続いていた松山。
明日の午後からは雨が続くようです。
さて、あと半月ほどで3月11日
東日本大震災より10年の節目を迎えます。
当厳島神社では発災時刻に黙とうの後、
福島県で作られたお米をお供えして復興祈願祭を行います。
また、被災されて亡くなられた方への慰霊と復興の祈りを込めて
一つ一つ鶴を折っています。
3月11日午後2時46分の発災時刻に合せて黙祷することをもって、
物故者に対し慰霊の誠を捧げましょう。
2月17日
祈年祭を執り行いました。
祈年祭は「としごいのまつり」とも呼ばれ、「とし」とは稲のことを指します。
主食であるお米をはじめ五穀の実りをお祈りする大切なお祭りです。
古来より五穀の収穫は実生活に大きな影響を与えていました。
近年では氏子の皆様のさらなる繁栄もお祈りしています。
加えて今年は新型コロナウイルスの早期終息も祈念致しました。
さて、フラワーショップ小谷さんより奉納いただいているお花が
またまた入れ替わりました。
このところ一週間程で痛んでくるので、毎週綺麗なお花にしていただいています。
誠にありがとうございます。
大きな赤いバラに白いお花が映えます!
先日、最近インスタグラムのフォロワーさんがお参りに来られて
新たな撮影方法を教えてくれました。
SNSにてコメントをいただくことが少しづつ増え、様々にご縁に感謝しています。
「夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。」
今月の言葉は実業家「高橋歩(あゆむ)」の言葉です。
人は誰でも自分の夢や目標があり、それに向かって努力します。
幸運にも夢がかなえられた人もいれば、途中で挫折した人もいるでしょう。
「夢を見るから、人生は輝く」
モーツァルトの言葉です。
夢や目標に向かって歩き出すのも自分なら、歩みを止めるのも自分です。
しかしながら、無理してそんなに大きな夢や目標を掲げる必要はありません。
仕事、自己啓発、ダイエット、トレーニング、習い事等続けて行く中で、
自分の中で無理のない小さな目標ををたくさん設けて、まずはそれを達成するために努力する。
そしてそれをクリアーすればまた次の目標と、少しずつ努力を続けて行く。
「小さくとも自分で設定した目標を一つひとつクリアして満足する。
それを積み重ねて行けば、いつかは夢のような境地にたどり着く」
「小さなことを積み重ねる事がとんでもない所へ行くただ一つの道」
プロ野球のスーパースター、イチロー選手もこう述べています。
全力でやってみてダメなら諦める事も必要かもしれませんが
「まだ自分は出し尽くしてない」「あきらめたくない」と心の中で本当の自分が叫んでいるなら、
この言葉を思い出してもう一度諦めた事にトライしてみてはどうでしょう。
「夢は逃げない 逃げるのはいつも自分だ」
目標を諦めかけたとき、もう一度自分に掛けてみたい言葉です。
そして実行する前にまず神様のお守りをお願いしましょう。
夢を叶えたいのなら、まず自分が行動する事を神様に具体的にお誓いするのです。
「いつもお守り頂き、幸せな毎日をありがとうございます!
○○までに本気を出して、○○に取り組みますので、どうぞお守り下さい!」
まず自分が進んで努力する事を神様にお誓いする事が大切です。
その上で神様の恵みを受けるには、正直で清らかな心で、ひたすら祈る事が第一です。
神社にお参りするうちに自分の気持ちがなんとなく落ちついてきて、
自分が決めた事を、コツコツと続けることが出来るようになったら、是非お参りを続けましょう。
当社では「月参り御朱印帳」を社務所に置いてますので、毎月お参りをして、神様に祈りを捧げましょう。
「今日もコツコツと少しずつ努力します。どうぞお守り下さい」
ご神前に朝の祈りを捧げて、清々しい気持ちで一日を始めましょう。
フラワーショップ小谷さん(松山市祓川2丁目13−14)より
奉納いただいている花手水
一週間が経ち、お花の入れ替えが行われました。
誠にありがとうございます。
今回はガーベラと小菊を水に浮かべ
あえて敷詰めずに水が見えるように浮かべています。
風向きによって花が少しずつ移動して面白いです。
また、チューリップと一緒に添えられた
スイトピーには「門出」という花言葉があり、
これから部活や学校の卒業シーズンなどに、お渡しされる方が多いそうです。
それぞれの花に思いを込めて奉納されています。
雨が続いていた時期が過ぎ、暖かい晴れた日が戻ってきました。
まだまだ朝晩は冷え込みますが、
日中は車の中にいると冷房が必要なくらい暖かい時もあります。
さて、長らく新田高校華道部のお花を活けていた天満宮手水舎ですが
この度、ミモザとモモに入れ変えました。
どちらもまだまだ蕾なので、これから開花して
もっと美しく境内を彩ってくれそうです。
ミモザ(アカシア)の花言葉は「優雅」「友情」。
黄色のミモザの花言葉は「秘密の恋」だそうです。
正面の手水舎もメンテナンスされ、大幅に入れ替わっていますので
またアップいたします。
本日、立春を迎え、暦の上では春となりました。
立春に合わせて、撮影用スタンドの小物や背景を変えました。
「鬼に金棒、鬼に豆」
最近、御朱印を受けられた後に、スマホで撮影される方が多く、
片手で難しそうに撮影されているので、スタンドを用意しています。
ご自由に動かして撮影されて下さい。
また、御朱印帳に直接浄書された方に、しおりをお渡ししています。
色んな柄を準備していますので、お好きなものをお選びください。
無くなり次第終了となります。
如月限定御朱印は「ホトカミ」の「2月の限定御朱印37選!」にの中の
に選ばれました!
https://hotokami.jp/articles/214/
誠にありがとうございます。
本日にピッタリな「立春大吉」と浄書しています。
お参りの記念にどうぞ。
暦の上では春と言ってもまだまだ寒い日が続きます。
どうぞお身体ご自愛いただき、暖かな春の陽気を心待ちにして
元気に過ごして参りましょう。
2月1日の言葉は「立春大吉(りっしゅんだいきち)」です。
毎月変わる当社の限定御朱印も今月は「立春大吉」と書きました。
当社では、節分までに大勢の方々が
厄除三年祈祷を受けに来られます。
地方によっては厄除けのために「立春大吉」と書かれた紙を門に貼る習慣があります。
なぜ厄除けになるのかというと、立春大吉という文字に秘密があります。
如何にも縁起がよさそうな字面なのはもちろんですが、
立春大吉を縦書きにすると左右対称になります。裏から見ても表から見ても、立春大吉と読めます。
この立春大吉と書かれたお札を門や玄関に貼っておくと、
仮に鬼が入ってきても家の中から立春大吉と書かれたのを目にして、
家に入ってないと錯覚して、また外へ出て行ってしまいます。
それによって、一年を平穏無事に過ごせるというわけです。
今年一年が立春大吉でありますようにと、誰もが願うことでしょう。
仏教に有名な地獄と極楽の話があります。
ある人が地獄とはどんなところか見に行ったそうです。
丁度食事の時間でテーブルには豪華な食事が並んでいましたが、皆やせ細っております。
見ると1mぐらいの長い箸をもってみんな自分の口に入れようとしますが、
箸が長いので自分の口に入らずもがき苦しんでおります。
結局、誰ひとり食事をとる事が出来ませんでした。
次に極楽に行ってみると、ここも同じように豪華な食事が並び、みんな長い箸を持っております。
ところが極楽では自分で食べようとせずに、その長い箸でお向かいの相手に食べさせています。
食べさせてもらった相手は同じように相手の口に食べ物を運んでいます。
お互いに食べさせあう事で、楽しく食事ができ、みんな笑顔でニコニコしています。
同じ境遇でも自分の事しか考えないで行動すると地獄になり、他人の事を思いやりながら行動すると極楽になるのです。
この話は自分の気持ち次第で世の中は地獄にもなり、極楽にもなるという事を教えてくれます。
すなわち他人の事を思いやりながら生活する事で、自分にも幸せが巡って来るのです。
仕事でも家庭でも日常生活の中で、幸せになれるかどうかは気持ちの持ち方次第で決まります。
一日の始まりにはまず神棚に手を合わせ今日も思いやりのある態度で人に接しますと神様にお祈りし、
一日の終わりには今日も思いやりのある対応ができましたと感謝の祈りを捧げる。
毎日続けることで、幸せが訪れる「他人をおもいやる」生活ができるのです。
「立春大吉」という縁起の良い人生を送るためにも、まずご神前に手を合わせてお祈りする事から一日を始めましょう。