大正の頃までは、「棹(さお)」で操られ、その後「艪(ろ)」で漕がれるようになります。
船長(船頭さん)は今でも頑張っておられて、何十年もこの渡しを見守っています。
岡様 コメントを頂き有り難うございます。
次回の愛媛竹田研究会は
10月10日(水)18:30~
椿神社にて行われる予定です。
前に参加したときは、初めての方は資料を頂いていたと思うので、そのまま参加しても大丈夫だとは思いますが、HPに事前に連絡下さい。との記載がありますので、念のため本部に連絡して参加して下さい。
【お問い合わせ】
竹田研究会本部・事務局次長 松本
Tel:03-6435-1358 Fax:03-6435-1953
メールは honbu@takedaken.org
最近河川での水難事故の報道が連日続いております。
丁度お盆の時期ですので、田舎に帰省した際に近くの川に遊びに行くようなことも多いと思いますが、十分にお気を付け下さい。
さて、本日は賽銭箱について説明致します。
社殿の正面には賽銭箱があります。
神社にお参りに来ると、お賽銭を入れて、鈴を鳴らし二礼二拍手一礼の作法でお参りします。
昔は秋になると稲の実りを神様に感謝し、刈り入れたお米を白紙で包み「おひねり」としてお供えしていました。
それが貨幣の普及と共にお米のかわりに金銭をお供えするようになったのが始まりです。
お供え物ですので、箱に入れる際には丁重な作法を心がけたいものです。
昨日の夜は雷雨が激しく、特に雷の光る頻度が非常に多く驚きました。
さて、8月の愛媛雅楽会練習日ですが、下記のように行います。
8月16日(木)午後6時半~9時
愛媛県松山市神田町1-7 嚴島神社
TEL 089-951-1471
8月20日(月)午後6時半~9時
愛媛県西条市西田甲797 石鎚神社
TEL 0897-55-4044
どうぞご参加下さい!