秋祭りの主な日程
五日午後9時頃 宵宮神輿上納(よいみやしんよじょうのう)(けんか神輿あり)
秋祭り前夜祭のようなものです。
六日午前10時 秋季大祭祭典(しゅうきたいさいさいてん)
厳かな祭典が執り行われます。
六日午後7時 子供神輿宮出し 子供とら舞奉納
子供たちによる子供とら舞が奉納されます。
七日午前0時 とら舞奉納
七日午前1時 宮出し(けんか神輿あり)
けんか神輿をしてから神輿(みこし)が神社を出ます。
七日午後9時頃 宮入り(けんか神輿あり)
町内を巡り終えた神輿が神社に戻り、けんか神輿を行います。
毎年同じ日程・時間でしております。ご参拝お待ちしております。
けんか神輿について
古来より、神輿は鈴を鳴らしたり、激しく練ったりするほど御神威が高まり人々に幸福を与えてくれると信じられてきました。当社の「ハチ合わせ」もこの信仰に基づく神事であります。
詳しくは厳島神社までお問い合わせください。
tel 089-951-1471
四国電力が発行している「ライト&ライフ」という雑誌の9月号に毎年当厳島神社の秋祭りに奉納される「虎舞」の記事が掲載されております。
特集「虎舞と継ぎ獅子」にて今治市で受け継がれている伝統芸能「継ぎ獅子」と共に紹介されています。
虎舞の起源について |
賎ヶ嶽(しずがだけ)七本槍の猛将の一人である 松山城初代城主、加藤嘉明が淡路の志知城(しちじょう)から、 伊予松前城主となったのは1596年七月二十一日の事です。 そして1968年二月豊臣秀吉の第二回朝鮮出兵に 伊予の勇士二千四百人を卒いて出征し、大いに奮戦、 敵首千五百三十五を得ました。 虎狩を行い猛虎を獲得し、その頭と皮を秀吉に献じたところ、 大いによろこばれたと伊予古文書に記録されております。 以来毎年十月の秋祭りに、この猛虎狩りの様子を舞にして 今日に至るまで奉納されています。 なお、朝鮮虎は尻尾の先が黒いのが特徴です。 十月七日午前0時から とら舞が奉納されます。 是非ご覧ください。 |
愛媛県神道青年会主催、第29回観月神楽の夕べが諏訪神社(愛媛県南宇和郡愛南町)にて行われました。
開始数分前にそれまでの曇り空が嘘のようになくなり、中秋の名月が顔を出してくれました。
観月神楽の夕べ(かんげつかぐらのゆうべ)では、愛媛県神道青年会(えひめけんしんとうせいねんかい)による雅楽・舞の奉納と、国指定無形重要文化財の指定を受けている「かんなぎ会」による伊予神楽が奉納されました。
中秋の名月と共に、古らの日本の調べを聞いていただき、神様に喜んでいただければ幸いです。
最後になりましたが、特設のステージ設営等、様々なご準備をいただきました諏訪神社の宮司さん、総代さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。
平成22年9月7日に起こった尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件から早くも1年が経ちました。
昨日の産経新聞によると、中国空軍の戦闘機が8月中旬、東シナ海のに中中間線を越え、海上自衛隊の情報収集機を追尾していたとのこと。日本領空に接近する中国機は急増しており、
防衛省によると、昨年4~9月に中国機が日本領空に接近したのは24回だったが、漁船衝突事件後の10月~今年3月の半年間は72件と3倍に急増。4~6月の3ヶ月間も27件で、前年同期の9件の3倍というハイペースが続いているという。
8月24日にも領海侵犯されており、報道はされているものの、これらの情報があまりメディアに取り上げられない現状もいかがなものかと思う。
野田首相は寄稿で、民主党の領土問題の取り組みについて「日本固有の領土を守り抜くために主張することは主張し、行動することは行動しなければならない。」と宣言しており、鳩山、菅両政権では言葉だけが踊ったが、首相には実際の行動が求められている。
10月5,6,7日に行われる秋祭りポスターが完成しております。
秋祭りの主な日程
五日午後9時頃 宵宮神輿上納(よいみやしんよじょうのう)(けんか神輿あり)
秋祭り前夜祭のようなものです。
六日午前10時 秋季大祭祭典(しゅうきたいさいさいてん)
厳かな祭典が執り行われます。
六日午後7時 子供神輿宮出し 子供とら舞奉納
子供たちによる子供とら舞が奉納されます。
七日午前0時 とら舞奉納
七日午前1時 宮出し(けんか神輿あり)
けんか神輿をしてから神輿(みこし)が神社を出ます。
七日午後9時頃 宮入り(けんか神輿あり)
町内を巡り終えた神輿が神社に戻り、けんか神輿を行います。
毎年同じ日程・時間でしております。ご参拝お待ちしております。
詳しくは厳島神社までお問い合わせください。
tel 089-951-1471