地球の歩き方『御朱印でめぐる四国の神社』
という来年新しく発行される書籍の取材を受けました。
(※画像右側の中秋の名月 限定御朱印は10月1日までです。)
地球の歩き方御朱印シリーズは人気が高く
『御朱印でめぐる 全国の神社---開運さんぽ』はかなり増刷されているそうです。
御朱印だけでなく、お守りや御朱印帳についても取材していただきました。
来年の発行を楽しみにしております。
また、
最近ありがたいことに御朱印を受けられる方から
「10月も何かしてください!」
と言われることが増えましたので
縮小を余儀なくされた秋祭りへの想いを
御朱印で表現したいと思います。
10月限定御朱印は
明日アップ致します。
日中も過ごしやすい気候となり
七五三、初宮詣など
お子様のお参りが増えてきましたので、
あやしつけ用にカワイイぬいぐるみを用意いたしました。
御祈祷をお受けの際に
非日常的な神社の雰囲気に
泣いてしまうお子様もいますで、ご自由にお使いください。
※コロナ対策として、一組ごとに御祈祷しています。
先日、ワインの御奉納がありました。
お清めして御神前に御奉納致しました。
また、1年間お参りをされて
月参り御朱印帳を持ってこられる方も増えてきました。
月参り御朱印帳は社務所にて無料でお配りしています。
一年間、毎月お参りされて、月参り御朱印帳がいっぱいになったら
御神前に奉納して祈願いたします。
社務所前に置いてありますので、ご自由にお取りください。
大安の戌の日ということで
安産の御祈祷が多かった昨日
兄弟で七五三の御祈祷の申し込みがありました。
物怖じしないお兄ちゃんと
おっとり可愛い妹
神様にお祈りした後
碁盤から南面に飛び降りました!
碁盤の目のように
筋目正しく育つよう
心より祈念致します。
毎月1日と15日に今月の言葉をアップしています。
今月の言葉は
「失ったものを数えるな 残されたものを最大限にかせ」
9月15日の言葉はパラリンピックの創始者
イギリスの「ルードウイッヒ・グッドマン博士」の言葉です。
博士は障害者の治療にスポ―ツを積極的に取り入れ、
障害があっても人生を積極的に楽しむことに力を注ぎました。
パラリンピックの選手たちを見ていると、
体中にエネルギーが満ちて、笑顔にあふれ、生き生きとされてます。
皆さん、ハンディを背負っているにもかかわらず、前向きに人生を楽しんでいるようです。
それなのに、ハンディを背負っていない人達が、
どうして落ち込んだり、へこんだりするのでしょうか?
そう思った時にこの言葉
「失ったものを数えるな 残されたものを最大限に活かせ」
はより良く生きるためのヒントを与えてくれます。
生まれつき障害のある人々は、健常者と比べて劣っているもの、
自分自身が失ったものをいつまでも数えているのではなく、
自分自身に残された別の可能性を最大限に生かそうと努力しています。
盲目のピアニスト辻井信行さんやダウン症の書家金澤翔子さん達の活躍を見ると改めて感動致します。
私達は他人と比べて劣っている部分を数えて
「あの人と比べて私は」とか「どうしてこんな事ができないのか」とか
悩んだり落ち込んだり、自信をなくしたりしがちです。
社会の中で生きていると、どうしても人より劣る自分の資質や能力に目が行きがちです。
しかし、自分の欠点に目を向けるのではなく、
「自分に残されたもの」すなわち「得意な事」や「したい事」に目を向けたいものです。
「生きる」という事は自分に残されたもの、
言葉を変えれば自分の「好きな事」「得意な事」
与えられた才能や能力を最大限に活かすという事でしょう。
会社や地域社会、家庭や友人関係の中で
「好きな事、したい事」自分の立場で出来る事を見つけて、努力していく、行動していく。
幸せに生きるヒントはこのあたりにあるのではないでしょうか?
まずは、ご神前に静かに手を合わせて、
今の自分を見つめてみましょう。
毎日のくらしの中で、家庭の中で、職場の中で、あるいは友人に対して、
自分の立場で今日出来る事、したい事を静かに考える。
そしてそれを最大限に活かすべく、ご神前で
「今日も精いっぱい努力します。どうかお守り下さい。」
手を合わせながら、誓いを立てる。
毎朝の祈りがその日の行動につながり、充実した一日一日を過ごせるでしょう。
※無くなり次第終了
「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動を広めています。
新型コロナウイルスの蔓延に伴い
感染者や医療従事者などへの差別やいじめが増えているそうです。
恐れるべきはウイルスであり、人ではありません。
正しい理解が広まると幸いです。
台風10号が松山に接近しています。
非常に勢力が強く、明日、明後日の天気は大荒れになる可能性があります。
ハザードマップ等を今一度確認して今からできる対策を行いましょう。
さて、
七五三 特設ページ
を作成致しました。
例年11月の土日に七五三の御祈祷が集中していますので、
新型コロナウイルスの感染予防対策と致しまして
年間通して受付できるように致しました。
ご理解・ご協力の程、宜しくお願い致します。
11月以外は一組ずつ十分に換気してご祈祷致します。
アルコール消毒液を準備していますので、ご利用ください。
七五三は
子供の成長を神様に感謝し、健やかに育つよう祈る儀式です。
3歳男児女児
髪を伸ばす「髪置(かみおき)」
5歳男児
初めて袴をつける「袴着(はかまぎ)」
7歳女児
それまでの紐付きの着物に代わって、本仕立ての着物と丸帯という大人の装いをする
「帯解(おびとき)・紐落(ひもおとし)」
という儀式の名残りです。
元々は別々にお祝いをしていたようですが、
それが合わさって子供の成長を祝う七五三としてお祝いするようになりました。
子を想う親の気持ちは、いつの時代も変わりませんね。
受付時間は
午前9時~午後4時半まで
平日、土日祝日、いつでも受付可能です。
祷時間は20分ほどです。
初穂料はお祝いのお子様
一人 5000円
二人 8000円
三人 10000円
になります。
服装は決まりはありませんが、神様の前ですので 普段よりは綺麗目の服装でお越し下さい。
参拝の作法はコチラの動画を参考にして下さい。
その他、詳細は どうぞお気軽にご連絡ください。
三津 嚴島神社
住所:松山市神田町1-7
電話:089‐951‐1471
アクセス:国道437号 禊橋交差点を西側に
橋を渡るように曲がるとすぐ右手側です