夏詣期の8月末まで境内に鯛風鈴をお飾りしています。
三津嚴島神社が鎮座する三津浜には魚市場があり、愛媛県は鯛の生産量が日本一です。
風鈴は短冊がなびくことによって風を視覚で感じ、美しい音色で涼を感じる先人の知恵が詰まっています。
暑い夏をのりきって、一年安鯛に過ごしていただきますことを祈念申し上げます。
夏詣期の8月末まで境内に鯛風鈴をお飾りしています。
三津嚴島神社が鎮座する三津浜には魚市場があり、愛媛県は鯛の生産量が日本一です。
風鈴は短冊がなびくことによって風を視覚で感じ、美しい音色で涼を感じる先人の知恵が詰まっています。
暑い夏をのりきって、一年安鯛に過ごしていただきますことを祈念申し上げます。
7月17日、十七夜七夕祭りを行いました!
10時からの祭典では雅楽を奉納して、神様に雅な音色を聞いていただきました。
今年もお隣の正念寺さんと合同で行い、
催しは伊予里神楽から始まり、
三津浜中学校の生徒による迫力の水軍太鼓!
予想以上に多くの方が集まていただいた、お菓子まき!
スタンプラリーなどなど
境内は子供たちの笑い声に包まれました。
笹には沢山の願い事が記された短冊につるされ、夜店も子供たち中心に賑わっていました。
夏祭りにて悪病退散と皆様方のご多幸を祈念申し上げました。
来年も7月17日に行いますので、宜しくお願い致します。
南海放送ラジオのドライバー・キャスターこと“キャピー”さんが取材に来てくれました。
今月15日の言葉は「疫病と夏祭り」についてです。
早いもので今年も6月30日で半年が終わり「半年間、無事で過ごせた感謝と残り半年のご加護をお祈りする「夏詣」(なつもうで)が7月1日から始まりました。
古くから日本人は、いろいろな疫病に苦しめられてきました。
今のように医学が発達していない時代、身内の誰かが疫病(伝染病)にかかれば、家族や一族すべての生死に関わる重大な事態でした。
ですからそのたびに、疫病を鎮めるために疫病退散の神様「スサノオノミコト」をお祀りしてきたのです。
祇園神社や素鵞神社、八坂神社など「スサノオノミコト」をお祀りする神社は当時流行していた疫病を鎮めるために建立されました。
また、夏祭りの由来も疫病と大いに関係があります。京都では今から約1100年前の平安時代に疫病が流行して大勢の方々が亡くなりました。
祇園(ぎおん)祭(まつり)は祇園社(八坂神社)に66本の鉾を作って疫病退散を祈願したのが始まりです。
いつの時代も私達日本人は、自分では防ぎようもない疫病や災害に出会う度に、神様をお祀りして祈りを捧げてきた訳です。
当社の夏祭り十七夜祭(じゅうひちやさい)は広島の安芸の宮島の「管弦(かんげん)祭(さい)(旧暦6月17日)(船の上で雅楽を奉納して神様の御心を慰め奉るお祭り)」にちなんで月遅れの7月17日に行っておりますが、疫病退散の願いとともに、地域の皆様がこの夏を元気で過ごせますように神様のご加護をお祈りするお祭りです。
ともに祈りを捧げて、暑い夏を乗り切りましょう!
7月10日
当社が管理しております恵美須神社(松山市三津2丁目7-34)にて「夏えびす祭」を執り行いました。
お天気が心配でしたが、曇り空のもと滞りなくお祭りを行うことができました。
子供くじ引きは予想以上の人気で、行列ができて短時間で無くなってしまいました。
伊予源之丞による人形浄瑠璃では「えびす舞」などの演目が行われ、
今回初めて人形との記念撮影もしました。
カラオケ大会は日ごろからカラオケ教室に通っているベテランの方から若い方まで幅広くエントリーされ、
夏えびすを大いに盛り上げてくれました。
皆様のご協力により今年も盛大にお祭りを行えましたこと、心より御礼申し上げます。
次回は8月3日三津浜花火大会と同日にお祭りを行います。
今年の夏詣(なつもうで)は三津浜応援企画として三津の美味しいものをモチーフにしており、
先日、田中戸さんに行ってきました。
暑い夏を楽しんで過ごしてほしいという思いを込めています。
お参りの際は是非三津の町も散策してみてください。
【7月 かき氷のクリア御朱印】
日程:6月30日~無くなり次第終了
時間:午前9時~午後4時半まで
初穂料:600円
当社が管理しております恵美須神社(松山市三津2丁目7-34)にて
7月10日に「夏えびす祭」を執り行います。
毎年曜日に関係なく1月10日に「初えびす」、7月10日に「夏えびす」を行い、
皆様の家内安全、商売繁盛を祈念すると共に様々な催しを行っています。
出店や富くじ、魚拓祭りなど行っていますので、皆様お誘合わせの上お越しください。
日時:7月10日(水)16時~20時半
場所:三津恵美須神社(松山市三津2丁目7-34)
17:30~餅まき(1回目)
18:00~伊予源之丞による人形浄瑠璃
19:00~カラオケ大会
20:30~餅まき
境内の西側で出店してもらっていましたが、
最近は参道に沿うように出店してもらっています。
かなり暑い日となりましたが、ありがとうございました。
次回は10月に開催予定です。
またご案内します。
毎年7月1日~10日まで行われる石鎚神社夏季山開き大祭
7月2日~4日まで成就社にて奉仕のお手伝いをしていました。
山開き大祭は石鎚山の麓にある本社にて奉斎されている御神像が、頂上社へ御動座奉祀される間がお山開きの期間となるのです。
御神体は見ることができない神社が通常ですが、石鎚神社では見ることができ、
直接触れてご利益をいただくこともできます。
成就社では御祈祷をするとともに、素晴らしい景色を拝むことができます。
朝日から始まり
3日には綺麗に頂上が見えました。
夜には美しい星空も☆
今年も石鎚山の清々しい空気の中、奉仕できたことに感謝いたします。