いよいよ6月30日の夏越祭(なごしさい)が近づいてきました。
6月30日(木) 夏越祭
7月10日(日)恵美須神社(松山市三津2丁目7番24号)夏祭り
7月17日(日) 十七夜祭
とお祭りが続いています!
しかも7月1日から8日まで石鎚山のお山開きの奉仕に行く事になりました!
来月は大忙しです。
6月17日から平成23年度教科書展示会が行われています。
平成24年度から実際に使用することのできる認可がおりたのもが展示されています。
どの教科書がふさわしいのか、ご自身の目で比較してご確認下さい。特に「歴史」「公民」は記載内容が出版社によりかなり違います。
展示場所と展示期間はコチラでご確認下さい↓
今月の愛媛雅楽会の練習日は
6月14日火曜日 午後6時から9時まで
場所 吹揚神社 社務所
今治市通町3-1-4
6月20日月曜日 午後6時から9時まで
場所 嚴島神社 社務所
松山市神田町1-7 TEL089-951-1471
興味のある方はご連絡のうえご参加下さい。
教科書は各出版社により取り上げ方や記述がそれぞれ違います。
特に「歴史」「公民」は、国旗、国歌、領土等の基本的なことから記述が違い、自衛隊、南京事件、神話等の記述を見てもらうと各社で全く違う印象を受け、取り上げられている人物の違いもよく分かります。
6月17日から休館日を除く14日間、平成24年度使用教科書見本本の展示が行われております。
どなたでも閲覧できるそうですので是非閲覧していただき、現状を知っていただければと思います。
松山市では愛媛大学図書館、生涯学習センター、松山市立北条図書館で閲覧できるそうです。
詳しくは愛媛県教育委員会のHPを見て下さい。
6月6日 午前中にひな形(人形)を配り、午後2時から八幡浜の八幡神社にて、今年度3回目となる愛媛県神道青年会役員会が行われました。
始めは戸惑っていたパソコン会議もやっと慣れてきました。クリックするだけで必要な資料が見れるんですから、便利なものです。
会議後、今年の教科書採択を前に、どの出版社の教科書(歴史、公民)が日本の教育にふさわしいのか比較しているDVDを見て、勉強しました。
教科書によってこんなにも記述が違うとは・・・。
教科書に書いてあることが事実ではないと思って勉強する人はまずいないと思います。教科書に事実以外のある一定の意図が伝わるように記述されているとしたら、しかもそれが自国への誇りを奪うようなものであれば、これほど怖いものはありません。
毎年6月30日に行われる夏越祭(なごしさい)に向けて雛形(ひながた)配りを行っております。
6月1、2、3、4日と氏子地域にお配りしております。
6月30日の夏越祭(なごしさい)は輪越祭(わごしさい)、輪抜祭(わぬけさい)、夏越の大祓(なごしのおおはらえ)、大祓式(おおはらえしき)等とも呼ばれ、半年の良くないもの、罪穢れ(つみけがれ)をお祓いするお祭りです。
全国的に行われているお祭りですが、地域によってお祓いの仕方や日時も異なります。当厳島神社では6月30日に行っておりますが、松山では7月30日に行う神社もあります。
↑このひな形に氏名、年齢を記入していただき、29日の夜に身体を撫で布団の下に敷き翌日の30日に茅の輪をくぐって神社にお参りし、「雛形納処(ひながたおさめどころ)」に納め、替札(かえふだ)をお受け下さい。
尚、30日に来れなかった方は、後日来ていただいても替札をお渡し致します。