2月18日
松山市立宮前小学校にて約90名の6年生を前にに雅楽授業を行いました。
今回は音楽の教科書にも載っている 雅楽を演奏する際の正式な服装である
海松(みる)色の直垂(したたれ)を着て行いました。
始めに雅楽で最も有名な楽曲「越天楽(えてんらく)」の演奏
1300年続く雅楽の歴史、楽器について説明し
生徒たちによる「越天楽今様」の合唱
楽器体験の時間には楽器の前に生徒が行列になり、初めて触る楽器に興味津々の様子でした。
最後に雅楽の伴奏で国歌「君が代」斉唱
日本の国歌は明治13年(1880年)に宮内省式部職雅樂課の伶人(れいじん)である奥好義が旋律をつけ、
それをドイツ人の音楽家であり海軍軍楽教師のフランツ・エッケルトが西洋風にアレンジしたものなので、
雅楽の音階が採用されています。
もですので雅楽で演奏すると独特な雰囲気がでて、生徒は勿論のこと先生方にも喜ばれます。
今回は今までより多くのマスコミの取材陣が駆けつけてくれました。
そんな中でも生徒たちは「感想・質問はないですか?」と聞くと
こぞって挙手をして、インタビューにもきちんと答えていました。
マスコミ関係の記事は こちらにリンクさせておきます。
愛媛新聞
こちらは動画
あいテレビ
愛媛朝日テレビ
CATVたうんチャンネル
授業を通して日本の伝統音楽である雅楽に、少しでも理解が深まれば幸いです。
松山市立宮前小学校にて約90名の6年生を前にに雅楽授業を行いました。
今回は音楽の教科書にも載っている 雅楽を演奏する際の正式な服装である
海松(みる)色の直垂(したたれ)を着て行いました。
始めに雅楽で最も有名な楽曲「越天楽(えてんらく)」の演奏
1300年続く雅楽の歴史、楽器について説明し
生徒たちによる「越天楽今様」の合唱
楽器体験の時間には楽器の前に生徒が行列になり、初めて触る楽器に興味津々の様子でした。
最後に雅楽の伴奏で国歌「君が代」斉唱
日本の国歌は明治13年(1880年)に宮内省式部職雅樂課の伶人(れいじん)である奥好義が旋律をつけ、
それをドイツ人の音楽家であり海軍軍楽教師のフランツ・エッケルトが西洋風にアレンジしたものなので、
雅楽の音階が採用されています。
もですので雅楽で演奏すると独特な雰囲気がでて、生徒は勿論のこと先生方にも喜ばれます。
今回は今までより多くのマスコミの取材陣が駆けつけてくれました。
そんな中でも生徒たちは「感想・質問はないですか?」と聞くと
こぞって挙手をして、インタビューにもきちんと答えていました。
マスコミ関係の記事は こちらにリンクさせておきます。
愛媛新聞
こちらは動画
あいテレビ
愛媛朝日テレビ
CATVたうんチャンネル
授業を通して日本の伝統音楽である雅楽に、少しでも理解が深まれば幸いです。