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アイヌに協力仰ぎ13年かけて蝦夷地を踏破!幕末の「旅の達人」松浦武四郎の異文化コミュニケーション術

2016-08-01 | アイヌ民族関連
J-CASTニュース-2016/7/31 06:00
【先人たちの底力 知恵泉(ちえいず) 冒険の旅に出たい!~松浦武四郎 人生をワクワクさせる極意~】  Eテレ 08月02日(火) 22:42 ~22:00
幕末期、「旅の達人」松浦武四郎は13年かけて蝦夷地を踏破した。16歳の頃から旅に夢中になり、東北から九州までを10年間で1万キロ以上移動したという。28歳で蝦夷地へ向かい、幕府に抑圧されていたアイヌ民族に助けられて詳細な調査を行った。彼はどうして異文化に飛び込み、関係を築くことができたのか。
*先人たちの底力 知恵泉(ちえいず) 冒険の旅に出たい!~松浦武四郎 人生をワクワクさせる極意~
夏!行楽気分のあなたへ、幕末の「旅の達人」松浦武四郎の知恵を!雄大な大自然広がる北海道で大冒険。好奇心全開で苦闘の調査に挑んだ男の、困難をワクワクに変える極意!
夏本番、たまには現実をパーッと忘れて楽しみたい!というあなたへ。幕末、そんな気持ちを一生持ち続け、旅から旅への人生を生きた人物がいるんです!北海道の詳細な地図づくりを初めて成し遂げた松浦武四郎。16歳から旅を始めた武四郎は日本全国を駆け巡り、28歳で北海道の詳細な調査に乗り出し、アイヌの人々との交流で絶大な信頼を得ます。立ちはだかる困難を軽やかに乗り越えていく彼の「人生をワクワクさせる極意」とは?
http://www.j-cast.com/tv/2016/07/31273969.html

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親子で新聞づくり探検 道新まなぶんサマースクール始まる

2016-08-01 | アイヌ民族関連
北海道新聞 07/31 07:00
 小学生の夏休みの自由研究に役立つ講座を盛り込んだ「第1回まなぶんサマースクール」が30日、札幌市中央区の北海道新聞本社で始まった。8月6日まで計七つの講座を開き、アイヌ文化体験やジオパークでの化石探しなどに挑戦する。
 初日は札幌や小樽などから、事前に申し込んだ親子計約40人が参加。道新本社と道新総合印刷本社工場(北広島市大曲)で、新聞作りを見学する「道新探検バスツアー」が行われた。
 記事の取材から印刷、配達と、新聞が読者に届くまでをまとめたDVDを見た後、本社6階の編集局へ。見出しを付けたり、記事をレイアウトする編集本部の仕事について担当記者らが説明し、子どもたちは熱心にメモを取っていた。
 その後、一行はバスで同工場に移動した。ロール状にした1・3トンの新聞の印刷用紙が輪転機で回転する様子に、子どもたちは「トイレットペーパーみたい」と驚きつつ、カメラで撮影していた。札幌・屯田小5年の五十嵐梨央さん(10)は「今日一日、全部楽しかった。新聞社で働いてみたいと思った」とはにかみながら話していた。
 次回は、8月1日に「新聞スクラップ教室」が道新本社で開かれる。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0299088.html


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