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先住民族関連ニュース

先住民族関連のニュース

観光振興事業費で道に17億8千万円要望 道観光振興機構

2017-11-17 | アイヌ民族関連
北海道新聞11/17 05:00
 北海道観光振興機構の堰八義博会長は16日、来年度の観光振興に向けた事業費として、道から17億8千万円の補助を求める要望書を高橋はるみ知事に提出した。本年度の事業費と比べ13%増。事業内容では、アイヌ文化を活用した誘客など三つの新規事業を盛り込んだ。
 また、観光振興の新たな財源確保に向け「宿泊税など法定外目的税の導入検討が必要」とする提言書も提出した。その中では「観光施策に集中的に投下できる安定財源の確保が不可欠」と指摘している。
 堰八会長は「外国人観光客の満足度を引き上げるため、人材育成など受け入れ態勢の整備が課題だ」と強調した。知事は「さまざまな要望に対して各部局で手分けし対応を急ぐ」と述べた。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/145559

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北海道150年記念、道産米100%大吟醸発売へ 男山

2017-11-17 | アイヌ民族関連
北海道新聞11/17 05:00
 【旭川】酒造会社「男山」(旭川)は、道などが手掛ける北海道命名150年の特別事業「北海道みらい事業」の一環で、道産の酒造好適米を100%使った新商品「北の稲穂 大吟醸」を12月1日から全国発売する。
 酒米は「彗星(すいせい)」を95%、「吟風」を5%使用。コメを40%に磨き上げ、香りが華やかで、口当たりも柔らかい酒に仕上げた。ラベルには同事業のロゴマーク「北海道一五〇年」をあしらった。山崎與吉社長(64)は「自信を持って海外にも出せる」といい、台湾や米国にも出荷する予定だ。
 特別事業は、道や経済団体、道アイヌ協会などでつくる実行委が「北海道みらい事業」と銘打ちロゴマークを作成。関連の商品開発やイベントを実施する企業・団体を「パートナー」として登録し、北海道の魅力を発信している。
 アルコール度数は16度。1・8リットル入り(4190円)と720ミリリットル入り(2149円)の2種類。全国の酒類小売店などで販売する。問い合わせは男山(電)0166・48・1931へ。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/145549

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ロサンゼルス発アーティスト、イシ・グリンスキー氏日本初エキシビジョン開催

2017-11-17 | 先住民族関連
PR TIMES (プレスリリース)2017年11月17日 00時39分

北米先住民族の伝統価値を独自の解釈で表現するアーティスト「イシ・グリンスキー」が日本初のエキシビジョンをフリークス ストアで開催。今回のために独創したオブジェやアート、ビンテージウェアなど、ひとつひとつ目を引く作品が米カリフォルニア・ロサンゼルスから上陸。
Ishi Glinsky(イシ・グリンスキー)はアメリカ先住民を先祖に持つ、アリゾナ州ツーソン出身のアーティスト。現在はカルフォルニア・ロサンゼルスを拠点に彫刻や絵画、インスタレーションを行う。彼の作品はインダストリアルなものと自然なもの両方からインスパイヤーされ、そのほとんどがハンドメイド。
彼のルーツである「トホノ・オーダム族」をはじめとした北米先住民族の歴史上の事柄に敬意を払い続けながら、
神聖な儀式や行事を現代的な解釈で表現している。
今回は日本初エキシビジョンをフリークス ストア渋谷店併設のギャラリーで開催。期間はイシ・グリンスキー本人も在廊(不定期)。日本では見ることのできない彼の作品を、この機会に是非ご堪能ください。 
【ISHI GLINSKY EXHIBITION -NEW WARRIOR-】 
オープニングパーティ:11/17(fri) 18:00 - 21:00※どなたでも参加可能
会期:11/18(sat) - 12/3(sun) 
場所:「OPEN STUDIO」〒150-0041東京都渋谷区神南1-13-1(FREAK'S STORE渋谷に併設するギャラリースペース)TEL 03-6415-7728 
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000002246.html

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川崎・桜本商店街で「日本のまつり」 異文化理解と出会いの場に /神奈川

2017-11-17 | アイヌ民族関連
みんなの経済新聞 11/16(木) 11:00配信
 川崎の桜本商店街(川崎市川崎区桜本1)で11月18日・19日、「日本の祭り」が行われる。(川崎経済新聞)
華やかなプンムルノリのパレード
 1982(昭和57)年に始まった同祭。ほぼ毎年開催され、今年で32回目。大手スーパーの進出を反対する住民運動が地域の結束を強め、商店街が住民への感謝を表すために、大売り出しと祭りを企画したことが始まりだという。
 昨年は人手や予算不足などの要因が重なり開催されなかったが、過去の出店者、出演者などから「ぜひ復活を」という声が上がり、10代から80代までが参加する実行委員会が9月に結成された。知恵を出し合いながら経費の削減を実現し、再び開催できることになった。
 18日は「30年前の価格に挑戦」として各商店が14時から鐘の音を合図に大売り出しを行う。20店舗以上が参加し、売り切れ次第終了する。
 19日には、パレードやステージイベントが行われ、Lロードに沿って30近くの飲食ブース、フリーマーケットブースが出る。韓国の打楽器による農楽(プンムルノリ)パレードは14時15分に、ねぶたパレードは15時40分に、みこしパレードは15時45分にライフ川崎桜本店の前からそれぞれ出発する。
 ステージでは、海外のブレイクダンスの大会で何度も優勝経験を持つB-BOY KATSU1さん率いる「ブギーダウン溝口」のダンス(13時55分~)や、地元に拠点を置く劇団カワサキアリスによる音楽朗読劇「アラジンと魔法のランプ」(15時~)のほか、アイヌ音楽や沖縄民謡など、多彩なプログラムが予定されている。
 同祭実行委員長の脇田彰さん(65)は「自分も、子どもの頃に親に手を引かれて行った大島の夜店が心にずっと残っている。今の子どもたちにもそういう思い出になる経験をしてもらい、未来へつなげたい」と話す。「異文化理解や新しい価値観をもたらす人と人との出会いの場になれば」とも。
 開催時間は、18日=14時~、19日=9時30分~17時。問い合わせは桜本商店街振興組合(TEL 044-266-1307)まで。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00000020-minkei-l14



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マニアの胸躍る アイヌの城が人気、観光客は60倍に

2017-11-17 | アイヌ民族関連
朝日新聞社 11/16(木) 10:34配信

イメージキャラクター「チャシ女子(チャシガールズ)」。根室市観光協会の職員がデザインを手がけた。誰もが自由に使えるよう商標登録はしていないという(根室市歴史と自然の資料館提供)
 北海道根室市にあるアイヌ民族の城「根室半島チャシ跡群」(国史跡)がひそかな人気を呼んでいる。「日本100名城」に選ばれた2006年度は観光客の姿もほとんどなく、07年度も50人だったが、ここ数年増加。今年度は3千人を突破する見込みだという。本土最東端の歴史ロマンに城マニアの胸も躍る。
 「チャシ」とはアイヌ語で砦(とりで)や柵による囲いの意味。16~18世紀に造られ、見張りや祭事のほか、地域同士の談合(チャランケ)や集会、サケの遡上(そじょう)を監視する場所としても使われたといわれている。
 根室市歴史と自然の資料館によると、市内では32カ所のチャシ跡が確認されており、24カ所(計9万4千平方メートル)が1984年、国史跡に指定された。ほとんどがオホーツク海に臨む崖の上に築かれ、半円形か四角い壕(ほり)が巡らされている。
 「さまざまな性質の土を積み重ねているが、今もしっかり残っている。アイヌの土木技術の高さがうかがえる」とチャシの研究を進めている福田光夫・文化財主査(55)。だが、地域住民にもあまり知られていなかった。
 注目されるきっかけは06年。財団法人日本城郭協会(東京)が「北方の歴史や文化を考える上で重要」として「日本100名城」に選んだことだった。城をリストアップしたスタンプ帳(同協会監修)も翌年発行。北から順に番号が付けられたため、根室のチャシ跡群が1番目になった。
 そびえる天守、そそり立つ石垣、広大な水堀……。「100名城」といえば、美しくも力強いイメージが強いが、根室のチャシ跡群は自然地形を利用しただけの簡易なもの。しかも大都市から遠く、城マニアの間でも「到達は最難関」と言われていた。だが「マジ遠い! でも、こんなところにも城があったと思うとなんとも言えない気持ちになります」などとSNSを通じて評判が広まった。
 市観光協会によると13年度は約930人だったが、14、15年度はそれぞれ約2千人。16年度は約2200人と2千人を超えた。旅行会社もバスツアーを企画。イメージキャラクター「チャシ女子(ガールズ)」や到達証明書、ストラップなど関連商品も生まれた。
 大阪から来たという50代の女性は「本州の城とまったく違う形状にびっくりしました。日本にもさまざまな歴史があったことを痛感しました」と話す。(編集委員・小泉信一)
     ◇
 〈根室半島チャシ跡群〉 根室市内で一般公開されているチャシ跡は2カ所。そのうち「ノツカマフ1号・2号チャシ跡」は近くに集落があった可能性も指摘されている。アイヌ民族、和人、千島列島を南下してくるロシア人と3者の間で交易も盛んに行われていたという。オホーツク海を隔てた対岸には北方領土の国後島があり、地政学的にも重要な場所だった。
http://digital.asahi.com/articles/ASKC7646VKC7ULZU00Q.html?_requesturl=articles%2FASKC7646VKC7ULZU00Q.html&rm=600

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「D×2 真・女神転生リベレーション」,事前登録者数10万人突破。報酬となる悪魔の公開と次なる追加報酬の情報が明らかに

2017-11-17 | 先住民族関連
ニコニコニュース2017/11/15 19:324Gamer

セガゲームスは本日(2017年11月15日),スマホ向けRPG「D×2 真・女神転生リベレーション」(iOS / Android)の事前登録者数が10万人を突破したと発表し,報酬となる悪魔“モコイ”の情報を公開した。
 公開されたモコイは,オーストラリアの先住民族アボリジニの伝承に出てくる怪物とのこと。2足歩行で人間と似た姿をしているが,舌がないので言語は話せないという(全身緑色の時点で人間には見えないが……)。
 また,事前登録者数10万人突破により,さらなる事前登録の追加報酬が明らかとなった。次なる目標は15万人で,経験値の取得量を12時間2倍にする「経験値の書」が報酬としてもらえるという。さらに20万人突破で,モコイが悪魔????(2)に昇格するとのことだ。
リンク:「D×2 真・女神転生 リベレーション」事前登録サイト
<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>
SEGAが贈るスマートフォン版『真・女神転生』。
『D×2 真・女神転生リベレーション』の事前登録数10万突破!
報酬の悪魔情報を公開!新たな報酬情報を追加!
株式会社セガゲームスより配信予定の、『真・女神転生』のスマートフォン向け新タイトル、『D×2(ディーツー) 真・女神転生リベレーション(以下、「D×2」)』の事前登録数が10万を突破し、報酬の悪魔の情報を公開しました。また、事前登録サイト内にて新たな報酬の情報を追加しました。
事前登録サイトURL:https://d2-megaten-l.sega.jp/pre-registration/
■事前登録数10万突破で報酬の悪魔が“モコイ”に昇格!追加報酬情報も公開!
事前登録数10万突破でサービス開始時に貰える悪魔が“ピクシー”から“モコイ”に昇格しました。さらに、目標事前登録数が20万まで追加され、15万達成で経験値アップアイテム“経 験値の書×1 個”、20万達成で、10万達成報酬の“モコイ”が悪魔合体を行いさらに強力 な悪魔へと昇格します。
さらに、事前登録数が20万を突破以降も一定数達成毎に追加報酬や、事前登録数20万突破報酬の悪魔がグレードアップしていきます。
※“ピクシー”を除く1万から10万達成報酬までのすべての報酬が配信時にプレゼントされます。
事前登録数10万報酬“モコイ”
オーストラリアの先住民族アボリジニの伝承に出てくる怪物。 ジャングルに生息し、人間によく似た姿をしているが、舌が無いため言葉を話すことができないとされる。シャーマンに使役され人を襲うこともあるという。
リンク:「D×2 真・女神転生 リベレーション」公式サイト
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3070875

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U15台湾代表の球児が日本留学へ プロ選手設立の基金で

2017-11-17 | 先住民族関連
中央社フォーカス台湾 2017/11/15

周思斉選手(右)との対面を喜ぶ邱智コンさん(左)
(台北 15日 中央社)今年のU15アジア選手権の代表メンバーに選出された東部・花蓮県の中学3年生、邱智コンさんは来年、台湾プロ野球・中信兄弟の周思斉選手(36)が設立した基金による奨学金を受け、沖縄県の興南高校に留学する。邱さんは14日、花蓮の野球イベントに出席した周選手と対面した。周選手と同じポジションの外野手である邱さんは「周思斉は僕の憧れの選手。彼が球場で頑張っている姿が好き」と照れながら話した。(コン=[方方]の下に土)
台湾原住民族(先住民)アミ族出身の周選手は2014年、自身の故郷、花蓮の球児を支援・育成しようと個人名義で基金を立ち上げた。今年は邱さんを含め、3人の球児が同基金の奨学金を受けて興南高校へ留学する。
アミ族の父とセデック族の母を持つ邱さん。周選手は邱さんについて「優秀なだけでなく、見た目もいい。正真正銘のイケメンだ」と取材陣に紹介した。邱さんは恥ずかしそうにしながらも、来年の留学について「少し緊張しています。でも、これも挑戦」と意気込みを示した。
(龍柏安/編集:楊千慧)
http://japan.cna.com.tw/news/aart/201711150003.aspx

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人権を考える会 希望をもてる社会へ~

2017-11-17 | アイヌ民族関連
人権取材より~ お仕事見学会 運転免許ならハダジ! 島半が平沢に商業ビル 坂本君が全国に挑戦 華麗な舞踊に拍手 上地区で ...
タウンニュース2017年11月17日号
藪本雅子氏が講演
 人権・男女共同参画を考える会2017「希望をもてる社会へ〜人権取材より」が11月25日(土)に秦野市文化会館小ホールで開かれる。入場無料。
 午後1時から小・中学生人権作品表彰式、2時からはフリーアナウンサーの藪本雅子氏がハンセン病、障害者、LGBT、アイヌ、被差別、高齢者などの差別の背景についてなどを講演(事前申し込み先着順)。申し込み・問い合わせは市民相談人権課【電話】0463・82・5128へ。

希望をもてる社会へ~人権取材より~
2017年11月25日〜
13:00開始 〜 15:30終了
事前申込みが必要:申し込み先着順
神奈川県秦野市平沢82
費用:無料
問い合わせ先:秦野市 市民部 市民人権相談課
TEL:0463-82-5128
http://www.townnews.co.jp/0610/2017/11/17/407503.html



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